ファームビジネス学科

生産から流通まで、「農」と「食」を総合的に見渡せる能力を養う

遺伝子の知識を基礎に動物、植物それぞれの学びを深める

特色のある取り組み

1年次は基礎知識の習得に励み、徐々に目的にあわせて専門性を深めます。植物生産科学系、動物生産科学系、経済・経営系の3つの履修モデルから学生自身が選択し、食に関して、生産から加工、消費、環境対応について、実践的に幅広く学ぶことができます。

分子遺伝学

【2年後期】分子遺伝学

遺伝学とは遺伝の法則を追求し、環境への応答の解明・推定を目的としており、生物学分野の研究の基盤となる学問です。基礎的分野、集団的分野、ゲノム科学分野の3部に分けて学びます。

植物生理生態実験Ⅰ

【3年前期】植物生理生態実験Ⅰ

作物の品種を作り出す「植物育種学」、病気を診断して防除する「植物病理学」など、植物自身の生理反応を理解して成長をコントロールする植物生理学の基礎となる実験を行います。

植物遺伝育種学

【3年後期】植物遺伝育種学

育種の基本手法から先端的な機能開発法まで、遺伝学を基礎として植物の特性とともに学びます。また、育種素材としての植物遺伝資源の重要性についても理解を深めていきます。

動物遺伝育種学

【3年前期】動物遺伝育種学

動物が持つ歴史的経緯、遺伝的背景の違い、集団遺伝学的考え方、遺伝性の評価、分子レベルの遺伝変異とメカニズム、理論と分子情報の融合による最新の改良方法、分子進化などについて総合的に理解を深めます。

動物実験

【3年後期】動物実験及び実験法Ⅱ

実験用マウスの基本的な繁殖技術や胚操作技術を学び、生化学および分子生物学的手法について理解を深めます。実験の中ではタンパク質や遺伝子の解析を行います。


4年間の学びのフロー

4年間の学び


取得資格について

ファームビジネス学部生

家畜人工授精師

畜産農家だけでなく、農協や牧場職員、大学や研究機関の家畜担当者が必要とする国家資格です。
牛の人工授精又は受精卵移植を行う場合に必要となります。通常は、都道府県等が行う家畜人工授精師に関する講習会を受講し、その試験に合格する必要があります。
本学では、開講している指定科目の単位を取得し、本学で実施する特別講習会の修業試験に合格することで家畜人工授精師(牛)の資格が得られます。

食の6次産業化プロデューサー

生産(1次産業)、加工(2次産業)、流通・販売・サービス(3次産業)の一体化や連携により、地域の農林水産物を活用した加工品の開発、消費者への直接販売、レストランの展開など、食分野で新たなビジネスを創出する人材です。
「わかる(知識)」「できる(実践的スキル)」のうち、本学科は「わかる(知識)」のレベル2までの育成機関です。所定科目の単位を取得することで認定されます。

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