フードビジネス学科

文理を融合させた学び

フードの特色ある試み

フードビジネス学科では、文系・理系の授業科目を織りまぜています。ビジネスの視点と、科学的な視点を養い、生産から流通までを瞰してみる感覚を養成し、さまざまな知識を備えたスペシャリストを目指します。


文系的学び

【3年後期】食品マーケティング戦略実習Ⅰ

食品1

「マーケティング論」で学んだ分析手法と知識をもとに、食品分野でマーケティング活動を展開していく上で必要となる企画の立案やリサーチ手法について演習形式で学びます。ビジネス環境の分析結果から戦略の立て方を学びます。

食品2

動物実験では、食品成分を変えた飼料をマウスに与え、経過観察や、分析したデータなどから解析を行い、食品成分の機能性を考えます。実験はグループ単位で進められ、自分たちで考えながら行われます。

食品3

最後には学生同士でプレゼンテーションを行います。教授や外部講師から講評をもらい、成果を確かめます。パッケージデザインや販路などは事業構想学部の学生に協力を依頼し、学生たち自身で企画の実現をはかります。


理系的学び

【3年後期】食品栄養・機能性実験及び実験法

食品栄養1

生活習慣病の増加が進行している現代社会において、人間の成長や健康維持・増進、疾病の予防のために、食品中の栄養や機能性成分の働きについて理解を深めます。また、動物実験の重要性についても学びます。

食品栄養2

動物実験では、食品成分を変えた飼料をマウスに与え、経過観察や、分析したデータなどから解析を行い、食品成分の機能性を考えます。実験はグループ単位で進められ、自分たちで考えながら行われます。

食品栄養3

それぞれのグループごとに結果のプレゼンテーションを行い、結果や考察を比較します。同じ研究内容でも得られた結果が異なることがあり、科学的な視点に基づきながらディスカッションを通して考察します。


4年間の学びのフロー

4年間の学び


取得資格について

食品衛生管理者

食品の製造や加工を行う施設で、衛生管理を行う責任者のことです。工場や加工場で、食品衛生法上の違反がないかどうか、従業員の衛生管理ができているかどうかをチェックする業務です。所定科目の単位を取得し、食品関連企業等に就職し、衛生管理の職に就き、申請の上で「食品衛生管理者」になることができます。

食品衛生監視員

食品衛生上の問題を防ぐことを目的に、専門の検査や指導を行います。通称「食品Gメン」とも呼ばれ、国や自治体の公務員として職務にあたります。所定科目の単位を取得し、国や自治体の関連機関に就業した場合、申請の上で取得可能です。

HACCP管理者

HACCPシステムとは、原料の入荷から製造・出荷までのすべての工程において、あらかじめ危害を予測し、その危害を防止(予防、消滅、許容レベルまでの減少)するための重要管理点(CCP)を特定して、そのポイントを継続的に監視・記録(モニタリング)し、異常が認められたらすぐに対策を取り解決することができるシステムです。HACCP管理者は、そのシステムを管理することができます。所定科目の単位を取得し、申請することで取得することができます。

食の6次産業化プロデューサー

生産(1次産業)、加工(2次産業)、流通・販売・サービス(3次産業)の一体化や連携により、地域の農林水産物を活用した加工品の開発、消費者への直接販売、レストランの展開など、食分野で新たなビジネスを創出する人材です。「わかる(知識)」「できる(実践的スキル)」のうち、本学科は「わかる(知識)」のレベル2までの育成機関です。所定科目の単位を取得し、レベル判定申請をすることで認定されます。

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