看護学類

看護学類

Nursing with a look to the future.

看護専門職としての基礎能力を身につけながら,
同時に看護に大切な“豊かな人間性”と“高い倫理観”を育み,
あらゆる看護フィールドで活躍できる人材へ。


これからの社会で活躍できる看護実践能力の修得を目指して

高橋和子教授

少子高齢化が急速に進み,将来を見据えて,社会が動きだしている中,大学における看護学教育では,「看護実践能力の修得」がより重要視されています。看護実践能力は,単に手技ができることを示すものではありません。そこには,見聞きしたことを情報として捉える力,捉えたことを解釈する知識,情報・知識・経験を繋げて状況を適切に判断し,解決の方法を考え,実践できる力が含まれます。そして,効果的に解決するために必要な人や資源に繋げ,活用し,看護の対象となる人がより良く生き,生活するための環境を整える力も含まれます。今後,さらに複雑化・多様化することが見込まれる社会に対応できるよう,「捉えた現象を関連付けて考える力」が求められています。本学で様々な学修や体験をしながら,今後の社会にも対応できる看護職を目指して成長していきましょう。

看護学群 副学群長
高橋和子教授


Student Voice

阿部遥菜

学生の声

学生の声

学生の声

講義や活動を通して得られる,より実践的な学びや貴重な経験。

看護学類2年 阿部遥菜さん
宮城県仙台三桜高等学校出身

災害時における看護師・保健師の役割をより実践的に学ぶことのできる「災害看護プログラム」や「地域看護」での学び,さらに大学内の災害ボランティアサークルでの活動を通して,将来私は保健師か訪問看護師として,地域に住む方々と密接に関わりながら健康を支えていきたいという想いが強まっています。たとえば,「災害看護プログラム」の「災害活動論」の講義では,災害サイクル各期における看護の基礎知識に加えて,東日本大震災時に保健師として活動した方の話を間近で聞けたこと。そして,災害ボランティアサークルで,南三陸町の保健師やサポーターの方々と連携し,住民の方々の生活不活発病の予防推進に関われたことは,とても貴重な経験になっています。こうした学びや経験ができるのは,東日本大震災を経験した県にある宮城大学ならではだと思います。


資格取得について

資格取得

資格取得

資格取得

看護師国家試験合格率98.9%

保健師国家試験合格率97.5%

看護師国家試験受験資格

看護師国家試験を受験することができる資格です。国家試験に合格することで看護師として働くことができます。看護師は 医療の第一線で活躍しており,ときには患者の精神的支えになるなど,病院内での役割は大きい仕事です。高齢社会に向けて,ますます需要は高まっています。

保健師国家試験受験資格

保健師国家試験を受験することができる資格です。国家試験に合格することで保健師として働くことができます。健康に関する相談を受けたり,指導や健康診断を行うなど,主に病気予防に関わる活動に従事しており,健康・保健知識の啓蒙活動を通じて,住民の生活向上を図る重要な役割を果たしています。

養護教諭一種免許状

小・中・高等学校・特別支援学校において,児童・生徒の心身の健康管理を行うと同時に,学校の保健教育の担い手にもなっています。いわゆる「保健室の先生」です。

※保健師国家試験受験資格と養護教諭一種免許状は選択制です。いずれか一方を選択できます。


4年間の学び

4年間の学び


卒業生の活躍

高橋周太郎

卒業生の活躍

卒業生の活躍

学生時代の積み重ねが,看護の現場で生きている。

仙台赤十字病院 中央手術室 看護係長
高橋周太郎さん(2003年3月卒業)

在学中は,授業で「EBN(Evidence -Based Nursings)」と言われつづけ,自分が行う看護行為の根拠を常に考えさせられました。現在勤めている仙台赤十字病院に就職してからも,日々「その根拠は,何なのか?」を十分に調べることで,自信を持って患者さんと接することができているように,宮城大学での学びが活かせていると感じています。
また,私自身もそうでしたが,社会や看護の現場に出た時,たくさんの患者さんと出会います。その際,一人ひとりの患者さんを理解するためには,多くの知識や技術が必要になります。だからこそ,大学ではなるべく多くの知識を身につけてみてください。社会や看護の現場で得る経験と統合することにより,きっと看護の幅は大いにひろがるはずです。


進路データ

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