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<卒業研究>山岸利次准教授 担当

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年11月28日更新

養護教諭の視点から教育・社会について考える

 山岸准教授担当の学生が卒業研究に取り組む様子

<写真>それぞれの卒業研究の進捗状況について、意見交換を行う様子

卒業研究で取り組むこと

 1990年代から2000年代の日本社会の大きな変化のなかで、子ども・青年を取り巻く状況は大きく変わりました。「いじめ」「不登校」「子どもの貧困」といった言葉に象徴されるように、社会には「生きづらさ」を抱える子ども・青年が数多く存在しています。こうした状況において、学校教育は知識を教えることのみならず、安全・安心できる信頼関係を子どもたちに保障することが求められています。
 こうした役割を学校が担ううえで、養護教諭という存在は極めて重要な意味を持ちます。養護教諭は学校における健康(health)の専門家です。しかし、そもそも健康とは身体・精神双方のよい状態(well-being)と密接に関わるものですし、また、健康不調の原因は、子どもの置かれた社会環境も含めてきわめて多岐に渡ります。その意味で、養護教諭は子どもたちが抱える問題に学校が関わる際の最前線(フロント・ライン)を形成し、さらに、子どもたちにとっての最後の砦でもあるのです。
 このようなことを念頭に置きつつ、本ゼミでは、養護教諭の専門性や役割について、また、社会と教育の関係について、さらには子ども・青年の抱える問題について自由にかつ原理的に考察しています。


看護学部看護学科 准教授 山岸 利次 

所属する学生の声

山岸准教授の下で卒業研究を行う学生

卒業研究のテーマは「現代の若者のコミュニケーション」

現代の若者のコミュニケーションについて卒業研究を進めています。コミュニケーション能力は企業をはじめ、あらゆるところで求められています。そのような社会的要請の高まりが与える若者への影響を明らかにしていきたいと思います。

看護学科4年 千葉 直子さん(埼玉県立不動岡高等学校出身)  ※写真左

将来の夢は「誰にでも開かれ、ほっとできる保健室が作れる養護教諭になること」

私が山岸ゼミを選んだ理由は、養護教諭を目指すための先生のサポートが厚く、仲間と力を合わせながら高みを目指せるゼミだと感じたからです。私の卒業研究のテーマは「安心できる保健室空間の条件」です。将来は、誰にでも開かれ、ほっとできる保健室がつくれる養護教諭になりたいです。

看護学科4年 青木 まどかさん(福島県立須賀川桐陽高等学校出身) ※写真中央

看護学部卒の養護教諭としての専門性を追究する

私は、養護教諭になりたいと思っています。看護学部を卒業しなくても養護教諭になれる方法はありますが、看護学部を卒業した養護教諭としての専門性とは何か、ということに着眼し研究をしています。卒業研究は大変ですが、先生や仲間に支えられながら毎日頑張っています。

看護学科4年 今野 詩乃さん(宮城県宮城野高等学校出身) ※写真右



関連リンク(学部・学科紹介)

看護学部看護学科