ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地ホーム > 食産業学部 授業紹介 > <ゼミ・研究室紹介>菰田研究室(応用微生物学研究室)
授業紹介 Index

<ゼミ・研究室紹介>菰田研究室(応用微生物学研究室)

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年7月31日更新

食と健康に関する科学的なアプローチ

共同研究者のシスール氏(左)と菰田准教授  <写真>共同研究者のシスール氏(左)と菰田准教授

この研究室で学べること

食べ物は単純ではなく、様々な要因が重なり合って味や健康に大きな影響を及ぼすいわゆる”複雑系”です。食品を構成する成分も比較的サイズの小さい”スモールモレキュール”からタンパク質などの高分子成分までたくさんの健康影響成分が含まれています。当研究室では、食べ物に含まれるいろいろな成分と健康との関わりを分子のレベルで解明することを目的に研究を進めています。技術的には、遺伝子やタンパク質の解析、場合によっては化学分析をしながら「食の不思議」にチャレンジしています。
今、注目しているのは、エビアレルギーに関連するタンパク質です。成人の約10-15%の方が、エビ・カニ等の甲殻類に対してアレルギーを示し、エビ・カニを食べられない現状があるようです。そこで私たちは、バイオ技術を使って大腸菌にエビ由来タンパクを作らせたり、低アレルゲン化エビ食材を開発したりしています。また、これらの食材を使ってアレルギー体質を改善できるように研究を進めています。まだまだ途中ですが、近い将来エビアレルギー体質の方でも安心して食べられるエビ食材を開発したいと思っています。


食産業学部フードビジネス学科 准教授 菰田 俊一


関連リンク(学部・学科紹介)

食産業学部ファームビジネス学科フードビジネス学科環境システム学科