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<ゼミ・研究室紹介>高橋信人研究室(環境地理学研究室)

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年1月21日更新

地図や図表を広げて農業・食産業を取り巻く自然環境を読み解く

学内に設置している気象観測装置研究範囲の概念図

<左>学内に設置している気象観測装置

<右>本研究室における研究範囲の概念図

このゼミで学べること

 食材や食文化はその土地の風土・自然環境と深く関係しています。また、ビール・おでんなどの「季節もの」の食品の売れ行きや農作物の収量の変動も、気候をはじめとする自然環境の変化と密接に結びついています。
 本研究室では、これらの食産業・農業を取り巻く地域の自然環境(特に気候)の実態や変動要因を解明することを目指した調査・研究をしています。
 卒業論文のテーマは、「宮城県における農地水害リスクの調査」、「東北地方における夏季低温イベントに関する研究」などがあります。研究では、国や自治体などで公開されているデータや、自ら観測して得たデータを地図上で表現し、地理的な思考によって課題の解決を目指します。
 週に一度開かれるゼミには、学部3、4年生、大学院(前期課程)1、2年生、教員が参加します。ゼミでの発表は持ち回りです。メンバーの研究成果である地図や図表、悩んでいること等を披露して、問題点の確認と課題解決のための様々なアイディアや知恵を皆で出し合います。そして、発表者は次の研究方針を見出していきます。ゼミは、研究成果を出す場でもありますが、他人の研究を聞くことを含めて「考え、意見し、議論する場」です。若い学生のみなさんの頭は考えることでいくらでも柔らかくなり、活性化していきます。ゼミを活用して、ぜひ「論理的思考力」「読図力」「伝達力」を身につけていただきたいと思っています。


食産業学部環境システム学科 助教 高橋 信人

所属する学生の声

気候変動の実態と農環境への影響を解明したい

渡部さんと小林さん

私たちがこのゼミを選んだ理由は、年々変化していく地球の気候の実態とその農環境への影響を解明したいと思ったからです。このゼミでは多様なデータを扱いながら、教員やゼミ生同士で何度もディスカッションを行い理解を深めることで、各種課題の解決を目指しています。

環境システム学科4年

渡部 伎 さん (秋田県立秋田南高等学校出身)<写真左> 
小林 和斗さん (仙台育英学園高等学校出身)<写真右>



関連リンク(学部・学科紹介)

食産業学部ファームビジネス学科フードビジネス学科環境システム学科