宮城大学におけるインターンシップ・プログラム

企業と大学が共に学生を育てる時代

宮城大学は大学改革に取り組んでおり,平成29年度より新教育課程がスタートしました。その一環として,体験型教育であるインターンシップの充実を掲げています。
座学で行われるキャリア教育と連動させ,大学1年生から4年生まで多様なプログラムを企画しています。とりわけ,大学と企業・自治体,地域経済団体と共同による地域人材育成に向けた取り組みとしてインターンシップを実施しています。学生を送り出す大学と受け入れる側である企業が連携してインターンシップを実施することで,地域に貢献する人材育成のための「共育」をめざしています。
宮城大学は,地元の企業・団体の皆さまの協力を得て,10年以上にわたりインターンシップを実施してきました。これをより充実したものとするために,新インターンシップ・プログラムを実施しています。


宮城大学のインターンシップ・プログラム

宮城大学インターンシッププログラム

(1)インターンシップⅠ

大学で学ぶ理論と学生個々の社会的体験の間に関連を持たせ,社会における自らの位置を確認し,大学での学びと現実問題との関連を自覚する機会を提供する。仕事を知る,社会を知ることを目的とし,専門性を問わず広い仕事理解として実施する。職種への適性判断は副次的な要素とする。

(2)学外研修(アドバンスドコース)

基本となるインターンシップⅠでの学びをより実践的に展開するために,「働くこと」の意義と意味を具体的な現場において学修し,早期の職業観形成,就職に対する心の準備,これまで習得したジェネリックスキルの実践を試みる。さらにインターンシップを通して,地域社会を理解する機会を提供する。

(3)インターシップⅡ

社会構造が複雑化する今日,企業の側は即戦力となりうる学生を採用する傾向がある。一方,大学の教室における受け身の講義だけでは,実社会の仕事に触れる機会がなかなかないのが現状である。こうした現状に鑑み,社会において実際の仕事に触れ,そこで得た人脈や経験を,来る就職活動に役立てることが本科目の目的である。

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