高大連携事業について

高大連携推進室長メッセージ

宮城大学では平成31年(令和元年)4月,新たに高大連携推進室を立ち上げ,これまで事案ごとにさまざまな部署が対応していた窓口を一本化して,より効果的で持続性のある高大連携事業の推進体制を構築しました。

これまで,高校教育と大学教育の間には大学入試という壁があり,緊密に協力しながら教育上の連携を図るまでには至っていませんでした。大学から高校への出前講義やオープンキャンパスの開催,アカデミック・インターンシップの実施など,両者をつなぐ試みも少しずつ進められてはいたものの,まだまだ持続的な取組みに至っていないという課題があったことも事実です。

宮城大学は大学入試を高校から連続する教育課程の軸上に位置づけ,大学入学後の教育へ一体的に繋げるための改革を進めています。これにより,高校教育から大学教育へと,より滑らかなスロープを描く形で移行でき,高校までに涵養されてきた学力の3要素を基本とする諸能力を適切に見極められる入試の実施,その基本能力を将来のキャリアへと展開できる専門教育の実現が可能になると考えます。

宮城大学高大連携推進室は,高校と大学の教職員が協力し,相互に指導力を高め合うことで,地域に貢献する人材を育成することを目指します。

高校と大学,相互に利のある連携の実現には,高校生(受験生)の声と高校の先生方のご協力が何よりも大切であり,宮城大学はそれを必要としています。一方,宮城大学からは各種研修の機会や探究学習支援などにおいて,講師の派遣や大学が有するノウハウや施設・設備を提供することが可能です。

少子化等,現代の複雑な社会情勢を背景として全国的に高大連携の重要性が叫ばれる中,宮城大学も高等教育機関としての使命を,高校生や高校の先生方と密に連携しながら成し遂げていきたいと考えています。宮城大学高大連携推進室をどうぞよろしくお願いいたします。

高大連携推進室長
笠原 紳

高大連携推進室

宮城大学では,大学の目的で掲げるように「地域社会及び世界の大学,研究機関との自由かつ緊密な交流及び連携のもと,豊かな人間性と高度な専門性,確かな実践力を備えた人材を育成することをもって地域の産業及び社会の発展に寄与する」ことを目指しています。
地域に根ざした公立大学として,初等中等教育と高等教育の教育上の連携を図り,相互の教育の質を高めていくために,高大連携推進室を平成31年4月に設置いたしました。

高大連携推進室設置の理念

初等中等教育と高等教育における教育上の連携を図ることにより,両者の接続の改善と相互の教育の質向上を図る

推進室の目的

  • 高校生や地域社会における「身近な宮城大学」づくりの実現
  • 高等学校と大学に携わる教職員が相互の教育を理解し指導力を高め合うことで,「地域貢献できる人材」を育成する。

宮城大学が目指す高大連携


お問い合わせ

〒981-3298 宮城県黒川郡大和町学苑1番地1
宮城大学高大連携推進室事務局(企画・入試課企画・広報グループ)
電話:022-377-8594 FAX:022-377-8282 E-mail:kouhou@myu.ac.jp

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