公開講座・セミナー

宮城大学は地域に開かれた大学として,本学の教育や研究の成果を広く地域の方々に還元するため,公開講座を開催
しています。講座では,本学教員が健康づくりや,地域の歴史,食品の美味しさ・安全など身近なテーマをわかりや
すく講義します。また,企業や地方自治体との連携を深めるためのシンポジウムやセミナーを開催しています。
大和キャンパス交流棟 2 階には,地域との交流拠点として多目的に利用できるオープンスタジオ “PLUS ULTRA-”
を設けており,研修会やワークショップなどを行っています。

公開講座2019-2019年10月~2020年3月(後期)


テーマ・開催日時・会場・講師

第7回 メスしか産まない乳牛、オスしか産まない肉牛~新しい家畜の生殖技術~

男の子だったら良かったのにとか、女の子だったら良かったのにとか思ったことはありませんか?そんな悩みは家畜の世界では過去のことになろうとしています。実は、ほぼ希望どおりの性の子供を産ませる技術が、ウシやブタで開発されています。そんな新しい、動物の生殖技術を学びながら、性や生殖の不思議を一緒に考えてみましょう。

  • 日時:2019年10月26日(土) 午前10時~11時30分
  • 会場:SS30 15階 第5会議室(仙台市青葉区中央4丁目6-1)
  • 定員:30名(先着順)
  • 講師:小林 仁 教授
    仙台市出身、東北大学農学部畜産学科を卒業後、農林水産省畜産試験場、宮城県庁、宮城県農業短期大学を経て、2005年より宮城大学に勤務。現在は食産業学群食資源開発学類教授、研究テーマは、精子の性判別、妊孕性の評価方法の開発、ウシの受胎率を高める技術を開発し、おいしい牛肉をたくさん生産することや不妊治療にも貢献することを目指しています。

第8回 循環型社会におけるライフスタイル

循環型社会形成推進基本法によると、循環型社会とは「天然資源の消費が抑制され、環境への負荷ができる限り低減された社会」としています。しかしながら、現在の豊かな生活を手放す(消費の抑制)は現実的には難しい面も多く、現在の生活を維持しつつも環境への負荷を低減する方策を考えることが重要となっています。多様な取組み事例を見ながら、我々の生活・ライフスタイルの中で、どのようなことができるか一緒に考えてみましょう。

  • 日時:2019年11月16日(土) 午前10時~11時30分
  • 会場:宮城大学大和キャンパス 本部棟 講義室 (宮城県黒川郡大和町学苑1番地1)
  • 定員:30名(先着順)
  • 講師:板 明果 講師
    博士(経済学)。大学卒業後、シンクタンクでの勤務を経て大学院に進学。シンクタンクでは景気予測・経済分析などに従事。大学院修了後は、東北大学多元物質科学研究所、東京大学生産技術研究所の研究員を経て、2011年より宮城大学事業構想学部へ。専門は応用計量経済学。

第9回 商品開発とは、「想い」を伝えること

掲題(商品開発とは「想い」を伝えること)の重要性について、本研究室が昨今に企業と協働で開発した複数の商品開発事例をモチーフに、新世代型商品開発として話題の「マーケティング3.0,4.0」とを関連付けさせながら解説させていただきます。また、本研究室が独自に定義しています地域連携産業における「奉仕型経済モデル」について披露させていただきます。本講座のスローガンは、「モノからコト、コトからココロへ」です。

  • 日時:2019年12月21日(土) 午前10時~11時30分
  • 会場:SS30 8階  第2会議室A(宮城県仙台市青葉区中央4丁目6-1)
  • 定員:50名(先着順)
  • 講師:日原 広一 教授
    金沢市立金沢美術工芸大学工業デザイン専攻科卒業、ソニー株式会社(プロダクトプランニングセンター)、サントリー株式会社(宣伝事業本部)、米国ゼネラルエレクトリック日本支社の商品企画部門及び宣伝部門を経て現職。手がけた商品開発件数は200件以上。現在も複数の地元地域企業との間で商品開発をおこなっている。研究テーマは効率的なデザインプロセスのためのアルゴリズム開発。著書に「芸術的商品開発力」(明日香出版社)。

第10回 自分でできる転倒予防

平成27年度高齢社会白書によると「骨折・転倒」は高齢者が要介護となる原因の第4位、12.2%を占めています。2足歩行である人間にとって転倒は宿命のようなものですが、転んで無駄に痛い思いはしたくない!それでは、暮らしの中でどんなことに気を付けていけばよいのでしょうか。この講座では、家の内外の危険のありかや転倒を防ぐ暮らし方についてお話しします。

  • 日時:2020年1月11日(土)午前10時~11時30分
  • 会場:宮城大学大和キャンパス 本部棟 講義室(宮城県黒川郡大和町学苑1番地1)
  • 定員:30名(先着順)
  • 講師:木村 眞子 教授
    生まれは札幌ですが、東京の大学に進学したのを皮切りに北は旭川から南は和歌山まで、いろいろな土地に住んできました。東北は仙台が初めてですが、緑が多く食べ物がおいしい生活を満喫しています。2002年厚生労働省出向中にヒヤリ・ハット事例収集に携わったのが縁で、以来職は変わりましたが医療安全のための活動はつかず離れずずっと続いています。専門は基礎看護学。人が「動く」ことを助けるために看護に何ができるかを研究しています。「転倒予防」はライフワークです。

第11回 グローバルGAPから見えてきたこと

最近、東京オリンピックにおける食の問題から、GAP(Good Agricultural Practice:農業生産工程管理)が注目されるようになりました。そのような中、昨年の12月に食産業学群附属坪沼農場がグローバルGAP認証を取得しました(品目はネギ)。本講座では、グローバルGAPに関する基本的な知識に触れ、次に附属坪沼農場フィールド管理者として全体を総括する中で思いがけず見えてきたことを、1)農学的な視点、2)農業教育的な視点、3)農業生産的な視点から振り返ってみたいと思います。

  • 日時:2020年2月15日(土) 午前10時~11時30分
  • 会場:宮城大学サテライトキャンパス SS30 2階(宮城県仙台市青葉区中央4丁目6-1)
  • 定員:30名(先着順)
  • 講師:齊藤 秀幸 助教
    1990年に千葉大学園芸学部(花卉園芸学)を卒業し、1991年に宮城県農業短期大学附属坪沼農場に就職(園芸主任)。以来、宮城大学に改組後も附属坪沼農場の管理運営に関与(園芸フィールド管理者)。主要な研究テーマは「新たな指標によるカブの花房形成に及ぼす温度・日長の影響の明確化」(博士(農学)岩手大学、2014)ですが、現在は横断的に伝統野菜・西洋野菜の栽培技術、堆肥資材の検討、オゾン水施与による生育促進作用等を研究

第12回 コンピュータグラフィックスのこれから

映像やゲームなどで活用されているコンピュータグラフィックス。空想の世界がまるで現実のように表現されることもあり「一体どうやって作られているのだろう?」と驚かれたことがあるのではないでしょうか。この講義ではコンピュータグラフィックスの歴史と現在を紹介しながら、これから一般化してくるであろう新しい表現技法について、実演を交えながら解説したいと思います。

  • 日時:2020年3月21日(土) 午前10時~11時30分
  • 会場:宮城大学サテライトキャンパス SS30 2階(宮城県仙台市青葉区中央4丁目6-1)
  • 定員:30名(先着順)
  • 講師:鹿野 護 教授
    東北芸術工科大学卒。メディア表現を用いた問題解決と価値創造を目的に、ビジュアル表現やソフトウェア開発などを実践的に研究しています。昨今ではリアルタイムコンピュータ表現の活用法についての調査を積極的に実施。デザインを支援・実現するためのツール開発にも力を入れています。ワウ株式会社顧問。グッドデザイン賞審査員 (2013〜2018)。東北芸術工科大学 非常勤講師 (2019)。

※受講料は無料です


お申込み

FaxまたはE-mailにてお申し込みください。

Fax:022-716-6693
E-mail:renkei-kouza(a)myu.ac.jp ※「(a)」を「@」に変えてご利用ください。

受講する講座名,氏名,住所,電話番号,職業,年齢(○歳代)を記入の上,送信してください。
申込み後のキャンセルのご連絡は,上記申込先またはTel:022-716-6692にお願いします。
(電話での申込みは受け付けておりません。)

申込み〆切:開催日の3日前までとし,各回とも定員になり次第,締め切らせていただきます。


講義内容に関するお問合せ

宮城大学地域連携センター
Tel:022-377-8319
E-mail:renkei-kouza(a)myu.ac.jp ※「(a)」を「@」に変えてご利用ください。

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