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老年看護

高齢者の健康的な生活を促進するICTや介護ロボットの活用方法を探求します

出貝 裕子

看護学群

出貝 裕子

Degai Yuko

准教授/博士(看護学)

研究内容・実践活動

高齢になると、多様な疾病や後遺症により、見守りや介助を受けながら生活することが多くなってきます。高齢者の生活支援の一部をICTや介護ロボットが担うようになり、様々な機器が開発されています。
現在、現場に最も導入されているのは、高齢者の行動を見守るセンサーです。しかし、単純に導入すればよいのではなく、何のためにセンサーを用いるのか、高齢者の状況をよくアセスメントして判断することが必要となります。機器の用い方を誤ると倫理的な問題にもつながりかねません。また、介護施設で高齢者の癒しやレクリエーション用に機器を導入しても、次第に使用頻度が低下し、有効に使いきれていないという声も聞きます。
そこで、看護実践に機器を用いることの効果を十分に発揮するため、どのような高齢者に適用するのか、どのような方法を用いると良いのか等、対象者選定、目標設定、成果測定を踏まえたケアモデルの開発に取り組んでいます。

介護ロボットの種類別導入数(n=359)

介護ロボットの種類別導入数(n=359)

介護ロボット導入の効果検証をした際の報告書

介護ロボット導入の効果検証をした際の報告書

産学官連携の可能性

・介護機器をケアに用いることによる高齢者やケア提供者に対する効果調査のお手伝いをします。
・高齢者に対する看護・介護者のスキルアップに介護機器を活用する方法を現場の方と検討し、支援します。

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