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地域包括ケアシステム、共生型社会、介護保険事業計画、保険者シート

地域包括ケアシステムや共生社会をふまえたまちづくりを、自治体の既存データを活用して提案しています

石原 美和

看護学群

石原 美和

Ishihara Miwa

教授/修士(体育学)(健康教育学専攻)

研究内容・実践活動

地域包括ケアは、住み慣れた地域で最後までその人らしく暮らすことをめざしています。平成30年から地域包括ケア法により「共生型サービス」が創設されました。訪問看護等の看護事業を活用した介護と障害の「共生型サービス」をまちづくりに組み込むことについて提案しています。
また、市町村が介護保険事業計画を立案するために必要なデータを簡易にまとめた「保険者シート」の活用を推進しています。介護保険の運用状況や保険財政について、市町村との比較やデータのグラフ化によりフィードバックしています。また、厚生局や都道府県とともに、将来的な事業計画の見直しに活用するための職員研修を支援しています。
さらに、医療介護資源が少ない市町村に対し、市町村と地域の病院との協働において、在宅医療の後方支援体制の整備をお手伝いしてきました。市町村事業である地域包括支援センターや在宅医療介護連携相談センター、産後ケアセンター等の委託事業が効果的になるように一緒に検討しています。
病院看護部門に対しては、訪問看護ステーションの開設や、認定看護師の地域へのコンサルテーション等の地域包括ケアシステムに向けた事業展開などをお手伝いしています。

「保険者シート」研修会の様子

「保険者シート」研修会の様子

生活支援技術Ⅲ

生活支援技術Ⅲ

エイズ・クォリティケアガイド

エイズ・クォリティケアガイド

産学官連携の可能性

・医療機関と共に、地域包括ケアに向けた病院看護部門の事業展開についてお手伝いします。
・自治体や団体には、具体的な政策提言の課題解決の方策を提案します。
・市町村とは、分析から得たデータを還元することにより、事業運営を一緒に考え、保健・医療・介護・福祉の包括的なサービスの提供ができるような、総合的なまちづくりをお手伝いします。

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