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がん教育、子宮頸がん予防、高校生、プログラム実践

高校生向けの子宮頸がん予防教育プログラムに基づいた実践を行います

志田 淳子

看護学群

志田 淳子

Shida Junko

准教授/博士(看護学)

研究内容・実践活動

子宮頸がんは女性特有のがんです。その原因となるヒトパピローマウィルス(HPV)は、主に性行為によって誰もが感染するありふれたウィルスです。一方で、HPVは子宮頸がん以外にも尖圭コンジローマをはじめ、性別を問わず罹患する様々な疾患をもたらします。そのため、子宮頸がんは女性のみの問題ではありません。これらの状況を踏まえ、学校を基盤に展開できる子宮頸がん予防のための教育プログラムを開発しました。すでに男女共学の高校でプログラムを実践し、その有効性を確認しています。
プログラムは、講義とグループワークにより展開します。講義では、子宮頸がんを軸に、一般的ながんの基本的知識、性行為感染症、リプロダクティブヘルス・ライツについて説明します。グループワークでは、講義等で得た知識を活用しながら、子宮頸がん予防を啓発する企画を考え提案してもらいます。プログラム開発と活動の成果に対して、第4回子宮頸がん予防活動奨励賞を受賞しました(平成27年4月、子宮頸がん征圧をめざす専門家会議)。

プログラムの生徒用教材

プログラムの生徒用教材

活動の状況

活動の状況

活動の状況

活動の状況

産学官連携の可能性

・近年、学校におけるがん教育が推進されています。学校や地域と連携しながら、保健の授業や特別講座等の形でプログラムを展開することが可能です。
・実践の際にはプログラムの時期、時間数など、ご要望を確認しながら進めていきたいと考えています。教材の提供も可能です。

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