Keyword

果菜類、光合成産物、植物ホルモン、施設園芸、園芸学

安全・安心で高品質な園芸作物の高生産技術の開発

菊地 郁

食産業学群

菊地 郁

Kikuchi Kaori

准教授/博士(農学)

研究内容・実践活動

対象植物の生理機構を解析することで、安全・安心で高品質な園芸作物を高生産する技術を開発しています。
①LED電照による夏秋イチゴの増収技術の開発
赤色光や青色光など、異なる波長域の光を電照することで、夏場に収量がおちる夏秋イチゴの増収技術を開発しています。
②IoTを用いた高糖度トマトの栽培に適した環境制御技術の開発
光、温度、湿度などの環境データを解析し、周年安定的に高糖度トマトが栽培できる環境制御方法の構築を行っています。
③有機養液栽培による病害抑制機構の解明
従来使用できなかった有機質肥料を養液栽培に用いると、根部病害を抑制できることが明らかになっています。この病害抑制機構を解析することにより、農薬や化学肥料に頼らない、安全で安心な新しい養液栽培方法の確立を目指しています。
④単為結果形質に関わる植物ホルモン類の動態解析
省力化と安定生産に重要な形質である単為結果形質について、植物ホルモンの動態を明らかにすることで生理機構の解明を試みています。

①LED電照による夏秋イチゴの増収技術の開発

①LED電照による夏秋イチゴの増収技術の開発

②高糖度トマトの栽培に適した環境制御技術の開発

②高糖度トマトの栽培に適した環境制御技術の開発

③有機養液栽培による病害抑制機構の解明

③有機養液栽培による病害抑制機構の解明

産学官連携の可能性

・植物の生理機構に基づいた栽培技術の開発・提供を行います。また、新規資材や品種など、新たな素材を用いた栽培技術の開発にも取り組みます。

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