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草地学、土壌動物、ササラダニ

昆虫の飼料化でタンパク源の自給率を向上させます

大竹 秀男

食産業学群

大竹 秀男

Otake Hideo

教授/農学博士

研究内容・実践活動

昆虫は世界に100万種いると言われていますが、その内1,900種以上の昆虫が食料として利用されています。日本でもイナゴ、ハチの子など多くの昆虫が食料として利用されてきました。しかし、最近ではレアな食料となっています。
最近の研究では、ハエの幼虫(蛆)を家禽やさかな(鯛)の飼料としての利用、ミズアブの飼料化、フタモンゴキブリの食料化など国際的に昆虫のタンパク源としての利用価値が見直され、日本でもその研究は盛んに行われています。
現在、当研究室では、東北地方になじみのあるイナゴの飼料化(採卵鶏への給与)を研究しています。荒廃地が増加する中、イナゴによる荒廃地の有効利用も視野に入れています。

コバネイナゴ

コバネイナゴ

昆虫食(農業新聞 2016年)

昆虫食(農業新聞 2016年)

昆虫の栄養価

昆虫の栄養価

産学官連携の可能性

・昆虫のタンパク源としての利用価値は極めて高いため、世界各国で、食品や飼料としての利用に注目が集まっています。
・昆虫タンパク源の活用により、食糧不足の解決、効果的な栄養摂取、温室効果ガスの削減、宇宙食への応用、といった効果が期待できます。
・当研究室では、まずは、昆虫の飼料化に関する研究を先行しており、当該技術の開発・活用についてのご相談に対応いたします。

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