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【事業構想学部】中田准教授、土岐助教の取り組みが河北新報に掲載

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年3月11日更新

宮城ながしず漆研究会事業構想学部デザイン情報学科の中田准教授と土岐助教が、東日本大震災からの地域再生プロジェクトの一環として取り組む、「宮城ながしず漆研究会」のプロジェクトについて、平成26年3月11日(火)付の河北新報朝刊5面「デスク日誌」で紹介されました。ぜひご覧ください。

 

 

 

 

「宮城ながしず漆研究会」のプロジェクトについて

このプロジェクトは、建築家である中田准教授、漆造形家である土岐助教他2名の方が発起人となって発足した「宮城ながしず漆研究会」が行っています。
国内の漆産業は、原料の99.9%を輸入に頼っており、国産漆も、職人の高齢化や後継者不足によって年々収量が減少しています。
ウルシは平野部で管理育成することで、山間部に比べて労力の削減と健全で効率的な栽培が可能です。また、漆は天然の抗菌作用があり、一般的にはあまり知られていない食品、蝋燭、染料などとしての多様な可能性のほか、現代生活でも十分に利活用できる衛生的で高機能な天然素材です。
東日本大震災で被災して耕作放棄された海岸沿いの南三陸町長清水(ながしず)地区の平野部にウルシを植える活動を行い、循環型の資源としてのウルシ栽培を通して被災地に将来的な雇用を生み出すことで、漆産業の発展と伝統文化を守ることを目指しています。

※樹木としての漆はウルシと表記

3月9日(日) ウルシの植樹を行いました

ウルシの植樹ウルシの植樹 集合写真

平成26年3月9日(日)に南三陸町長清水(ながしず)地区にてウルシの植樹を行いました。宮城の方のみならず東京や京都からもご参加いただき、60余名のみなさんで100本を植えました。