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授業紹介

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年5月28日更新

バイオ基礎実験および実験法 木村 和彦 教授、井上 達志 教授NEW

実験イメージ図2年前期のこの科目では、科学実験の基礎的なことからやや応用的なことまでの、理論と実際の操作を学びます。例えば、5 mLの正しい量り方から、緩衝液、クロマトグラフィー、吸光光度法、滴定法、タンパク質や糖の定量まで、研究に必要な実験操作の基礎を身につけます。さらに、実験ノートの書き方や結果に基づいたレポート作成についても学びます。

農業経済概論  紺屋 直樹 講師 

穀物の世界市場世界には8億人以上もの食料不足に苦しむ多くの人々がいる一方で、なぜ日本では米が余り、減反政策が続けられているのか。減反をやめて、余った米を飢えに苦しむ人のところに届けることができないのか?日本の農業は経営規模が小さく大型農業機械が使いづらく効率が悪い。欧米のような規模の大きな効率のよい農業経営はなぜできないのか。こういった農業に関わる疑問・関心は多岐にわたります。それを理解するためには食料・農業・農村の「実態に関する知識」と、その知識をもとに考えを進めるための「経済学的な理論」とが必要です。本講義ではこうした「知識と理論を組み合わせた体系」である農業経済学を基礎から説明し、世界や日本の食料・農業問題について考えます。

分子生物学  森本 素子 教授、岩井 孝尚 准教授、須田 義人 准教授 

分子生物学 イメージ図分子生物学は、生命現象を分子のレベルで解明しようとするもので、バイオテクノロジーを習得するための基本科目です。本講義では、核酸(DNA/RNA)およびタンパク質の構造と性質から遺伝子の発現調節機構までの概要を学んで、生物の遺伝情報の複製と伝達についての分子機構を理解します。また最新の遺伝子組換え技術についても学びます。

園芸・作物実験実習II  齋藤 満保 教授、中村 聡 准教授、菊地 郁 准教授、齊藤 秀幸 助教

講義内で行った収穫の様子作物生産、特に収穫や収量に関わる知識・技術の理解を深めるため、収量調査を行うとともに、得られたデータの解析方法について学びます。また、作物の組織形態観察を行い、組織構造に関して理解を深めます。講義だけではなく、実際にフィールドに出て様々な管理作業を体験することで、生産現場で起きている事象を科学的な視点で観察する力を身につけることができます。

資源作物学  中村 聡 准教授

資源作物 イメージ画像人類は長い歴史の中で、穀類、マメ類、イモ類などの食用作物以外にも、様々な有用な作物を生み出し利用してきました。本講義では、工業原料とされる様々な「工芸作物」、すなわち、油料作物、糖料作物、嗜好料作物、デンプン料作物、繊維作物、香辛料作物等、および家畜の飼料となる「飼料作物」について、その形態、生理、生態、栽培、利用等に関して解説します。資源作物を身近に感じて学んでもらうため、できるだけ実物を展示、または多くのスライドで紹介し、さらに試食、試飲する機会も設けています。この講義が終わる頃には、いかに私たちは多くの資源作物から恵みを受けているかを実感することでしょう。

動物遺伝育種学  須田 義人 准教授 

植物遺伝育種学動物が持つ能力を最大限活用するためには、動物の能力に関する遺伝的評価および改良方法を理解する必要があります。本講義では、ヒトにとって有益な動物に改良するための歴史的経緯(進化)、遺伝的背景の違い(品種論)、集団遺伝学的な考え方、能力の遺伝性評価、分子メカニズムの利用と解釈、統計遺伝理論への分子遺伝的情報の取り込み、人為的小進化メカニズムとの関係などについて、研究成果を交えて最新の理論と手法を学びます。

分子遺伝学 須田 義人 准教授 

分子遺伝学 イメージ図遺伝学は、生物の細胞、個体、集団における遺伝の法則を追求し、また遺伝子が成長、発達、形態形成を支配していることを分子レベルから解明することを目的としている科学です。遺伝子は、細胞の形成過程を支配するだけでなく、進化の方向を決めるものであり、生物学分野の全貌を理解するには必須といえます。本講義では、メンデル遺伝などの基礎的分野、DNAの化学構造などの分子レベル分野、集団的遺伝レベル分野の3部に分けて学びます。

植物生理学  岩井 孝尚 准教授 

植物生理学 イメージ図

種子から発芽した植物は、虫や病気から身を守りながら成長し、花を咲かせて次世代の種子を実らせます。植物生理学の講義では、光合成や呼吸、植物の成長や分化を調節している植物ホルモン、カビなどの病原体に対する植物の防御反応、不良環境等に対する植物の応答など、植物の一生に関わる様々な生理現象について物質や遺伝子の面からより深く学びます。写真は、植物ホルモンの添加によってカルスから再分化したイネの植物体です。

花卉園芸生産論  菊地 郁 准教授 

花卉園芸生産論の講義の様子植物にとって花を咲かせることは次の子孫を残すための重要な事象です。そのため植物は、厳しい冬や猛暑などの様々な困難を切り抜けて美しい花を咲かせるように、戦略的に生きているのです。花卉園芸生産論では多種多様な花卉の生理生態に関する基本的知識を習得し、植物がもつ不思議な力である「どうやって開花する時期を決めているのか?」「なぜ厳しい冬や夏の水不足を乗り切ることができるのか?」等について理解を深めます。そして習得した知識を基に、美しく綺麗な花を周年・安定的に生産するための技術を学びます。

 

動物生産実習  大竹 秀男 教授

動物生産実習この実習は、体験しながら畜産全般を学ぶことができる内容になっています。広い牧草地で家畜のエサとなる乾草を調製したり、牛の体型審査や、ブタを使っての解剖を行ったりします。骨がついた肉(枝肉)から、骨を取り薄切りの肉にまで仕上げる実習も含まれ、ハム、ベーコンやソーセージを実際に製造し、味わうことができます。