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【4年生の声】人との出会いを糧に、自らの道を切り拓く!

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年12月28日更新

酒巻さん食産業学部ファームビジネス学科4年
酒巻  岳仁さん

(宮城県利府高等学校出身)

<写真>

Q.宮城大学の4年間で得たものは?

A.「食産業学部では、農業の基礎を一から学ぶことができ、そのおかげで第一志望の農業関係に就職することができました。また、在学中、大学での仲間だけでなく、アルバイト先で、旅先で、たくさんの人に出会ったことが、自らの道を切り開く原動力になり、私の財産になりました!とても充実した4年間でした。」

私の4年間

入学前(プロローグ)

中学校での職業体験

農業って面白い!

 分野が限られた選択肢から何となく選んだ「農業」。体験前はあまり興味がなかったのですが、体験したことですっかり魅了されました。 

オープンキャンパスへ参加

所属する「水田利用研究室」の齋藤教授との出会い

 会場周辺で道に迷った私に「どこへ行くの?」と声をかけてくれた方がいました。後から思い返すと、当時の学部長でした。オープンキャンパスへ行きたいことを告げると、「案内するよ!」と言ってくれました。
 その時に連れてきてもらった研究室で丁寧に研究紹介をしてくれた方が、現在所属する「水田利用研究室」の齋藤満保教授でした。この出会いが「入学したら齋藤教授の研究室に入るんだ!」と決意するきっかけになりました。

1年次

意気込んで入学!

大学生活の不安は日々の努力と仲間からの刺激で乗り越える

 「日本の農業を支える人に!」と奮い立つ反面、「勉強についていけるのか…」「どんな学生生活が待っているのだろう…」と不安な気持ちもありました。
 勉強面では、毎日、その日に習ったことの復習を心掛けました。結果的に、単位を一つも落とさず1年間を過ごすことができました。
 また、学生生活は、良い仲間に恵まれて充実した1年目を過ごすことができました。特に、食産業学部は他県から入学してきた学生が多いため、県内出身の私にとっては新鮮なことが多く、良い刺激をもらいました。

2年次

大学生の「今」だからできる経験を

一人旅、学内行事などを通じて、人の輪が広がる

 夏休みと春休みには、青春18きっぷを使って初めての一人旅をしました。関東以北を中心に、さまざまな県へ赴き、その土地の食べ物を食べ、地域に住む方々と話をしました。初めて見る風景、初めて聞く方言、新鮮な経験ばかりでした。また、会う人会う人に「震災は大丈夫だったの?」と心配していただき、本当にありがたい気持ちになりました。
 大学では、学生が主催するイベントにも積極的に参加し、仲間とさらに絆を深めました。

学内行事での仮装や旅での思い出<写真>学生主催のハロウィンイベントや旅先での記念撮影

3年次

サークル 「大地くん」の代表として奮闘

課外活動を通じて、「食」に関する知識を深める

 活動内容は、野菜を実際に栽培して自分たちで食することや、さらに加工して大学祭で販売することです。大学の授業で学んだことをベースに実践することで、さらに自ら学び知識を身につけるきっかけにもなります。
 ここでの経験を通じて、食に関する知識が深まり、さらに、先輩や後輩、そして生産者の方とのつながりを持つことができました。

大地くんでの活動大地くんでの活動<写真>「大地くん」での活動

4年次

就職活動

 「消費者が本当の笑顔で美味しく食べられること」。そのために、その食べ物を作る生産者を支える大切さを感じられる就職先を選びました。
 就職活動を通じて、大学入学前を含めて、今まで自分がやってきたこと全てが大切だったことを実感しました。特に4年間勤めたアルバイト先でのリーダー経験は社会人としての一歩を踏み出すための自信になりました。
 今まで出会った全ての人に感謝しています。

卒業研究

栽植密度および移植時期の違いが水稲の品質・収量に及ぼす影響

 この研究に興味を持ったきっかけは、お米を美味しく食べられない友人がいたことでした。
 日本や世界では、様々な理由でお米を美味しく食べられない人がいます。「食味を通して美味しさを伝えたい!」また、「栽植密度を変えることや、田植えの時期を変えることで収量も多く取れる方法を見つけ出したい!」と思い、この研究テーマを選びました。
 自分が好きで熱中できるものに、何か少しのきっかけがあれば、より大きなものへとつながると信じています。私にとってこの研究は、「世界の農業を担う男」への第一歩だと感じています。
 研究が終わった暁には、ぜひ友人にお米を食べてもらいたいです!

学内の水田で撮影<写真>学内の水田は研究のフィールド

高校生・受験生のみなさんへ

 学校生活を誰よりも笑顔で楽しむこと、部活を精一杯頑張ること、そして今いる仲間を大切にしてください!
 夢はでっかく持つもので、そのためには仲間が絶対に大切です。勉強も大切ですが、今しかない最高の瞬間を大切な仲間と築いてください!
 ちなみに私の夢は、いつの日か、自分で野菜を育てて農家レストランを開くことです!