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【食産業学部 ファームビジネス学科】研究紹介(須田 准教授)

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年12月27日更新

「エピゲノム解析による牛霜降り遺伝子群探索」

須田義人准教授の研究紹介日本の固有種である黒毛和種は、他の品種に比べて“霜降り”になる傾向が強く、その良肉質は日本食ブームの影響もあって世界的に注目されています。
その特質に貢献する遺伝子群の同定は難しく、形成機構は未解明のままです。遺伝性が約60%と推定され、多くの遺伝子が階層的に関与していることが推測されています。そして遺伝因子だけでなく環境要因によっても強く影響されていることから、総合的に検討することが必須です。
須田義人准教授は、ゲノムDNAのエピジェネティック機構に着目し、環境要因を強く反映し塩基配列に依存しない遺伝子発現調節機構の側面からアプローチして、特に“霜降り”との関係性を検討し、ゲノムDNA上の相関性の高い領域探索を試みています。また、宮城県が誇る“仙台牛”の生産に貢献する高能力種牛造成に役立てることをめざしています。