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~附属農場を生かしたマーケティングの実践的教育の実施~

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年4月17日更新

みやぎのほっぺ

食産業学部フードビジネス学科「食品マーケティング戦略演習Ⅰ」の授業では、附属農場の生産物を活用したマーケティングの実践的教育に取り組んでいます。
平成25年度の題材は「附属農場で生産されたりんごを原料に用いたりんごジュースの製品化」でした。

附属農場で生産されたりんごを原料に用いたりんごジュースの製品化

実習の様子

実習の様子

授業の中では、市場環境の分析からマーケティング・ミックスの立案(製品・価格・チャネル・プロモーション)に至る商品企画の一連の流れをグループディスカッションを通じて学びました。
さらに、グループで商品企画を立案し、複数のグループから実際に具体化する案の選考を行いました。その結果、学生達から優秀なアイディアが多く集まったため、最も評価の高かったグループの案を中心に、他グループのアイディアも取り入れながら製品化が進められることとなりました。
また、授業の中では、製造工場見学や坪沼農場での収穫作業体験等も実施し、原材料となるりんごの栽培からジュースの製造工程、販売のために必要となる法令等の知識を深めました。
他の科目で学んだ食品の生産過程や栄養・機能性成分、衛生管理等の知識が試される機会にもなったようです。

地域の繁栄や震災からの復興を願う消費者と地元企業とをつなぐ架け橋になる

ラベル今回の製品化は、宮城県亘理郡山元町の加工メーカーであり、東日本大震災で工場や農地が壊滅的被害を受けた田所食品株式会社の協力を得て行われました。
そのような背景から、学生自らが打ち出した「地域の繁栄や震災からの復興を願う消費者と地元企業とをつなぐ架け橋になる」とのコンセプトをもとに企画が練られました。
優しい心を表現した「みやぎのほっぺ」というネーミングと、温かみのあるラベルデザインには、学生達の思いが込められています。


※製品化された「みやぎのほっぺ」は、両キャンパスの宮城大学生協売店において、数量限定で販売しています。