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デザイン情報学科について

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年4月1日更新

情報・メディア・空間、それぞれの領域と人とをやわらかくつなぐデザインを考える

デザイン情報学科について

 私たちの身のまわりは「 デザイン」にあふれています。美しい道具や印刷物だけを指しているのではありません。言葉なしに世界中の人が使えるスマートフォンの画面や、誰もが心地良く過ごせる空間も、誰かがデザインしたものです。そして、そこでやりとりされるのは、人の思いや価値観です。私たちはさまざまなメディアや空間を通じて、思いや価値を交換しているのです。
 デザイン情報学科は、そのメディアと空間のデザインそれぞれの専門家をめざしながらも、単にモノをデザインするのではなく、事業の現場を理解し、将来生まれ得る新しいデザイン領域を担う基礎と創造力を学ぶことができます。

デザイン情報学科の2つのコース

デザイン情報学科には2つのコースが設けられており、1年次末までにコースの選択を行います。
いずれのコースでも、一人ひとりがそれぞれの創造力を存分に発揮して各分野のスペシャリストを目指すことはもちろん、事業が成り立つにはどうするべきかといった経営的なセンスを身につけることも重視しています。

メディアデザインコース

デザイン情報分野および関連領域でのクリエーター、エンジニア、プランナー、デザイナーをめざすために、幅広くデザインやプログラミングを学ぶことができます。

空間デザインコース

都市や建築、まちづくりからインテリア分野におけるデザイナー、設計技術者をめざすために、空間デザインに関する高度な知識や技術を習得し、施設の企画や管理運営についても学べます。

デザイン思考を身につける

日原教授
デザイン情報学科では、ものづくりへの姿勢や技能を学びます。2年次前期からはメディアデザインコースと空間デザインコースに分かれ、演習などを通して専門的な実践力を養うことができます。また、将来の目標や知識を深めたい分野に応じ、ほかのコースの科目も履修することが可能です。

【1年後期】メディアデザイン演習Ⅰメディアデザイン演習Ⅰ

メディアアートなどに用いられるopen-Frameworksというグラフィックスプログラミング言語と、C言語を学び、コンピュータを使った映像や動画の作品を制作します。

【1年後期】造形デザイン演習Ⅰ造形デザイン演習Ⅰ

色彩表現やドローイング、空間構成にかかわる演習を行います。デジタルで多様なデザインを思考する上でもとても重要な基礎力のトレーニングです。

【1年後期】設計製図Ⅰ設計製図

平面図、断面図などの手法の製作技術や、空間把握能力を養います。最終的に3.6立方メートルの空間に収まる建築の設計・製図を行います。

(メディアデザインコース 科目一例)

【3年前期】ユーザビリティユーザビリティ

ユーザーとして、人間の身体的特性や知覚に関する洞察を「ものづくり」のプロセスに深く組み込もうとする考え方と方法を学びます。

【3年前期】メディアデザイン演習Bメディアデザイン演習B

クラウドファンディングのWebサイト制作を通し、商品企画、統計、マーケティングなど多種多様な知識、技術を学びます。特に商品デザインと顧客満足度の関係を数量的に把握する際の多変量解析は最重要。

(空間デザインコース 科目一例) 

【2年後期】構造力学Ⅰ構造力学Ⅰ

建築を設計するにあたって重要な概念である、構造物に作用する力の性質や、骨組みのモデルを学びます。また、数値の計算方法を習得します。

【3年後期】施設設計製図C施設設計C

仙台市内の敷地を対象に、社会経済動向、地域のニーズ、地区特性に基づいて地区計画を構想します。調査はグループで、設計は個人で行います。

4年間の学びのフロー

4年間の学び

推奨・サポートしている資格、学生の取得実績がある資格

●応用情報技術者
●CGエンジニア検定
●CGクリエイター検定
●画像処理エンジニア検定
●マルチメディア検定
●Web デザイナー検定
●色彩検定
●カラーコーディネーター検定
●宅地建物取引主任者
●福祉住環境コーディネーター
●CAD利用技術者
●再開発プランナー  など

卒業後受験可能なもの(履修科目指定)

●一級建築士(実務経験2年)
●二級建築士および木造建築士
●インテリアプランナー
●インテリア設計士
●商業施設士 など