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事業構想学部 学びの事例

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年6月5日更新

1.2学科で力を合わせる学び「チームプロジェクト研究」

チームプロジェクト研究3年次の必修科目として、事業計画学科とデザイン情報学科の学生7~8人で1つのチームを編成して、約半年間かけてプロジェクトに取り組みます。学生が自らの適性を活かすことに加え、意見を調整する力など、実社会で必要とされる能力を身につけます。チーム担当教員の指導のもと研究を進め、最後には研究をまとめたポスター・報告書の作成と全体の発表審査会でのプレゼンテーションを行います。

平成26年度最優秀賞の紹介  

八木山動物公園×宮城大学 ~若者を呼び込もうプロジェクト~  

八木山動物公園の集客率を上げ、ひいては周辺地域の活性化を図ることをテーマに、コラボグッズの制作を企画。
“SHARE!(” 若者に魅力をシェアして広めてもらう)をコンセプトとし、現場リサーチとアンケート分析に基づいて動物をモチーフにしたイヤホンジャック「With」を考案しました。

<メンバー>
事業計画学科 奥山 遥さん、澤田 康平さん、田口 凌さん
デザイン情報学科 垣見 明希さん、高橋 里奈さん、山田 絵夢さん、狩野 真鈴さん


課題1.課題の抽出

マーケティングの一環として、現地で来場者調査や既存のグッズ調査を行いました。

企画2.企画の検討や商品のサンプルの制作

カップルがお揃いでグッズを付けるというストーリーをデザインに落とし込みました。

成果3.成果報告

プレゼン用の報告書を作成し、発表審査で報告。
努力の甲斐があって、最優秀の評価を獲得!

学生の声 「八木山動物公園×宮城大学〜若者を呼び込もうプロジェクト〜」メンバー
チームで助け合い、新しい価値を創造するやりがい 

学生

(右:)デザイン情報学科4年 高橋 里奈 さん
宮城県宮城第一高等学校出身

(左:)事業計画学科4年 奥山 遥 さん
宮城県白石高等学校出身




―進行過程でどんなことに苦労しましたか?

奥山「お金を出して『欲しい』と思ってもらえるグッズ像を探るプロセスが迷いの連続でした。小売店に何度も足を運んで人気の雑貨商品を調べたり、SNSを活用してターゲットである学生の生の声を拾うことに注力しました。」

高橋「研究のテーマ設定の段階から、紙媒体やwebアンケートを使い、何度もアンケートを取りました。具体的な意見をすくい上げるため、イヤホンジャックのデザイン案を数パターン挙げて実際に選んでもらうなど、アンケート内容も工夫しました。」

―自分の成長につながったことは何ですか?

高橋「実際に商品デザインに関わり、コンセプトが伝わるデザインの表現方法や、受け手のニーズを踏まえたデザイン構築を実践できたことです。お互いコミュニケーションを取り合いながら、役割分担して進めた経験も社会で役に立つと思います。」

奥山「これまで学んできた手法を活用する機会に恵まれ、とても貴重な日々でした。将来はマーケティングの仕事に興味があり、引き出したニーズを新しい価値に転換した今回の経験を今後に生かしていきたいと思います。」

2.地域との関わり

実社会に即した提案力と構想力を身につけます。

地域授業やゼミ活動において、地元企業や自治体との共同プロジェクト等を通じて、実際に存在する地域課題の解消を目的とした企画立案を行うなど、知識を机上のものとして終わらせないよう、実社会に入り込んで実践的な学びを展開しています。

3.キャリア教育

キャリア教育科目を通じて自らの将来を描きます。

キャリアキャリアプランを具体的にイメージしながら学びを進められるよう、1年次から必修科目として「キャリア開発」を受講します。また、「インターンシップⅠ・Ⅱ」を通じて社会経験を積むことで、自らの適性や課題と向き合い、将来の進路選択に生かします。