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環境生体工学研究室

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年1月19日更新

伊吹 竜太 (環境システム学科/講師)

温室内の温度湿度の適正管理や空気循環に関する研究

野菜などを栽培する温室内部は、被覆や群落による抵抗によって空気の循環が悪くなる。
それに伴って温度むらや湿度むらが発生し、生育不良や病害の原因となる。
良好な生育と病害の予防には物理環境の制御が必要となるが、収益性の高い管理が望まれる。
ダクトを用いた空間的に均一な送風や植物の持つ蒸散や群落の特性を考慮した、持続可能な生産環境の管理方法について研究を進めている。

野外環境の評価と植物の生育の診断

たとえば宮城県を代表する観光地である蔵王町では夏季に冷涼な気象条件が得られる。
一方で冬季には雪に埋もれてしまう。このような気象条件に耐性のある植物でなければ自生することが難しくなる。
地域の気象条件に適した植物を植えることで継続的な景観を維持管理できるよう、気象環境計測および植物の特性を考慮した栽培管理について研究している。