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赤とんぼ舞う風景の再生に向けて

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年9月6日更新

 神宮寺准教授の取り組み
「夕焼け小焼けの赤とんぼ……」で始まる童謡の赤とん
ぼ。近年、そのモデルとなった赤とんぼの代表格であるアキアカネの個体数の減少が著しく、歌で描かれているような風景を見ることのできる機会は減ってきています。
本学科の神宮字寛准教授は、アキアカネの減少要因の究明を目的としたプロジェクトに参加。神宮字准教授は、アキア
カネの他、赤とんぼの一種であるノシメトンボ、ナツアカネに対する農薬の生態毒性評価の研究を行っており、研究を進める中で、近年の急激な個体数の減少は「箱剤」と呼ばれる農薬の影響が一因であると言えることが明らかになりつつあります。
現在、このような現状に危機感を持って立ち上がった農協、生産者、消費者、生協の方々と連携して、赤とんぼの舞う風景の復活に向けた取り組みを行っています。田んぼの価値を、食の安心や生物多様性を理解できる風景という価値でみる大切さを気づかせてくれる取り組みです。