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カリキュラムセンター長メッセージ

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年5月1日更新

自分の意志で,自分の力で道を切り拓く君を待っています。

カリキュラムセンター長 基盤教育群長 金子 孝一

 宮城大学は,平成29年度より学部・学科制から学群・学類制になりました。従来の学部・学科制では,学部という縦割りの中でカリキュラムを構成していました。これに対して新たな学群・学類制では,学生が自身の目標や関心に応じて,学びたい学問領域をより柔軟に選択できるカリキュラムが提供されます。基礎があり,応用,理論といったそれぞれの段階に応じて科目が構成されていて,そこから自身の意志でアレンジしていくことになりますので,学生の主体性をより強く打ち出すことができるカリキュラムとなります。
このことで,それぞれの学生が自身の到達目標に向かって,自分の意志で主体的に,自由に学びの場を作ることができます。
 本学では初年次に行う「基盤教育」を重視していきます。その軸として全学共通の必修科目群である「フレッシュマンコア」があり,技法知(リテラシー),学問知(知識×考え方),実践知(実践力)の3つの「知」を磨くことによって,人間力とともに学び続ける力,つまり「明日の姿を見通す力」を身につけることを目的としています。
 1年次の前期には学類選択の指針にもなる「宮城大学の知の体系」が開講されるほか,「大学での学び入門」,「スタートアップ・セミナー」,「データサイエンス入門」を通じて,本学での学びを深める準備を進め,後期には「アカデミック・セミナー」や「情報化社会と技術」といった科目でさらに学びを進めていきます。さらに全学共通科目としてコミュニティ・プランナー育成科目や,グローバルインターンシップ,海外を含む学外研修など学生の主体的な学びの環境が整っています。
 また,「宮城大学アカデミックポートフォリオ(Map)」という入学時からの自身の成長過程を記録・蓄積できるワークシートを新入生全員に配布し,いつでも自身の学びを振り返ることができるようにしていきます。学修計画を立てたり学類選択のために様々なガイダンスや面談なども用意されており,クラスを担当する教員から学びの進みぐあいに応じたサポートを受けることもできます。
 本学への入学を希望される方には,4年間の学びをより確実なものにするため,高校での学びには偏りのないようにし,視野を広めていただき,常に社会や地域で起きていることについても問題意識を持ってほしいと思います。また日々の英語の学習により語学力を高めることは,学士力の基礎につながることはもちろん,留学や,グローバルな学外研修など,広い視野を持って自分の未来を切り拓く近道となりますので,積極的に取り組んでおくことをお薦めします。
 本学に入学された方が,常に「ワクワク」できるカリキュラムとなるよう,センター教職員一同,日夜議論を深めておりますので,ぜひご期待ください。

カリキュラムセンター長 基盤教育群長 金子 孝一