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【4年生の声】外の世界へ飛び込むことで強くなった「地域」への思い

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年12月28日更新

大御さん看護学部看護学科4年
大御  紅里さん

(山形県立米沢興譲館高等学校出身)

<写真>

Q.宮城大学の4年間で得たものは?

A.「外の世界に目を向けることで、よりはっきりと足元を捉えることができました。」

私の4年間

1年次

単位互換制度を活用

 他大学の講義を通して、視野を広げる

 学都仙台コンソーシアムの単位互換制度を利用して、他大学の医学部で開講されていた現代保健医療に関する講義を履修しました。宮城大学の講義が終わり次第急いで向かうという慌ただしい日々でしたが、興味のあること、やってみたいことを明確にし、そこに向かって行動できたことで、自らの成長を感じました。

 ◎単位互換制度とは?→学都仙台コンソーシアム単位互換制度

2年次

ガーデンキャンパス委員として活動

花と緑が溢れるキャンパスをめざして

 学生委員会「ガーデンキャンパス」に所属し、大和キャンパス内の緑化活動に励みました。季節ごとに植栽を行ったほか、クリスマスの時期には工夫を凝らした装飾を施しました。

ガーデンキャンパスのメンバーと共にクリスマスの装飾<写真>クリスマスの飾りつけ

3年次

実践看護英語演習でフィンランドへ

グローバルな視点を身につける

 実際に海外での看護やその土地での人々の価値観を実感したことで、自分の育ってきた地域の価値観や自身の看護観などを振り返ることができ、視野が広がりました。
 2週間のプログラムでしたが、世界への興味が強まると同時に、学んだことをしっかり地域に還元できる「グローカル」な視点を持った人でありたいという気持ちがいっそう強くなりました。

フィンランドの医療施設を見学講義聴講の様子<写真>フィンランドでは現地の医療施設を訪問したほか、協定校で講義を受講

報告会<写真>報告会のプレゼンテーションは英語で実施

4年次

被災地でのボランティア活動、実習

地域における看護職の役割を実感

 女川町でのボランティア活動への参加や、保健師を目指すための必須実習である「公衆衛生看護学実習」を通して、地域における看護職の役割や自身が目指す保健師像が具体的になりました。

卒業研究

A大学の学生のソーシャルキャピタルの実態

 地域住民の繋がりが強い地域で育った私は、自身のこれまでの健康観や地域とのつながりを振り返る中で、「ソーシャルキャピタル」に関心を持ちました。ソーシャルキャピタルとは、簡単に言うと、「地域の繋がり」を指します。
 これまでの研究からは、市民の地域との繋がりが、生活状況や精神的健康、主観的健康への良好さに関連していることが明らかになっていますが、若年者に焦点を当てたソーシャルキャピタルと健康についての研究は報告は多くありません。若年者はこれからの地域づくりに大きな役割を果たします。
 若年者のソーシャルキャピタルの醸成や健康との関わりを明らかにすることは、若年者の傾向を捉え、若年者を取り込んだ長期的な地域づくりを検討する上で役立つと考え、卒業研究のテーマに設定しました。

高校生・受験生のみなさんへ

 大学選択では、その大学で何が出来るか、何が得られるか、ももちろんですが、自分が何をしたいか、が重要になってくると思います。私は4年間を経て、宮城大学に入ってよかったと胸を張って言えます。実際に大学を訪れて大学や学生の雰囲気を肌で感じてみてください!みなさんを後輩として迎え入れる日を楽しみにしています。