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研究紹介

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年9月6日更新

津波被災農地の塩害の解消にむけて  千葉 克己 准教授

 千葉准教授
塩害は津波や高潮などによる農地への海水の浸水だけでなく,海水が混じった塩分濃度の高い地下水の上昇でも発生します。宮城県沿岸部の農地は,東日本大震災に伴う大津波による塩害だけでなく,地盤沈下により相対的に地下水位が上昇したため,従来の除塩対策に加え,地下水由来の塩害対策が必要になっています。農地環境工学研究室では,こうした地下水由来の塩害の発生を防ぐために,各種センサ,データロガ,通信機器などを用い県内沿岸部の津波被災農地における地下水の動態をモニタリングしています。

 

 

 

個人個人に合ったテーラーメイド食品の開発  石川  伸一 准教授

 石川准教授
高齢化社会に突入し、生活習慣病患者のさらなる増加が予想されるため、それらの病気を予防する上で、食品の役割はますます大きくなっています。特に高齢化社会が進むと画一的な食品では対応しきれないため、個人個人に合わせたテーラーメイド医療のように、食もテーラーメイド化が進むと予測されています。当研究室では、将来個人の遺伝子や年齢に合った食品の一例として、鶏卵への機能性物質の濃縮、抗原の投与による特異的な抗体産生等を活用した次世代「デザイナーエッグ」の開発を目指して研究を行っています。