ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地ホーム > シラバス(基盤教育科目42)

シラバス(基盤教育科目42)

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年5月1日更新

講義名

憲法

Course

対象学科

看護学群(選択)/事業構想学群(選択)/食産業学群(選択)

年次・学期・単位

1・2年次/後期(大和)・前期(太白)/2単位

担当教員

仲宗根 卓

授業概要

憲法とは、国の組織と作用に関する基本的な規律を意味し、日本国の場合、その大要は昭和21年に公布された 「日本国憲法」により定められている。同憲法の各規定に何が定められているのか、それが各国家機関によってどのように実践されているのか、それらがいかなる考え方によって基礎づけられているのか、そして憲法解釈に争いのある事例において、それがどのような考え方の違いによって惹き起こされているかについて、具体的事例の検討や演習問題を通じて学習する。

ディプロマ・ポリシー(DP)との関連

【知識・技術:◎】【思考力・判断力:○】【表現:-】【主体性:△】【協働性:-】

到達目標

[1] 憲法の基本原理を説明できる。[2] 憲法が保障する人権の内容を説明できる。
[3] 日常生活の出来事について、憲法に関連する法律上の問題を説明できる。

授業計画

内容

第1回

憲法総論(1)-憲法とは何か-

第2回

憲法総論(2)-国民主権の原理-

第3回

憲法総論(3)-平和主義の原理-

第4回

基本的人権(1)-基本的人権の原理-

第5回

基本的人権(2)-包括的基本権と法の下の平等-

第6回

基本的人権(3)-精神的自由権(1) 内心の自由-

第7回

基本的人権(4)-精神的自由権(2) 表現の自由-

第8回

基本的人権(5)-経済的自由権、人身の自由-

第9回

基本的人権(6)-社会権、受益権、参政権-

第10回

統治機構(1)-権力分立、国会-

第11回

統治機構(2)-内閣、裁判所-

第12回

統治機構(3)-財政、地方自治-

第13回

私達の暮らしと憲法(1)-ソーシャルメディアと表現の自由-

第14回

私達の暮らしと憲法(2)-主権者と選挙権-

第15回

授業のまとめ

第16回

試験(日常生活における憲法上の問題の説明力を問う)

評価方法・評価基準

憲法の基礎知識を問う小テスト(3回、各10%、計30%)、及び応用力を問う記述式の期末試験(70%)により評価する。詳細な評価項目については、初回講義時にルーブリック(評価基準表)により示す。

教科書

日笠完治『憲法がわかった(改訂第2版)』(法学書院、2015年)。

参考書

芦部信喜著、高橋和之補訂『憲法(第6版)』(岩波書店、2015年)上田健介他『憲法判例50!』(有斐閣、2016年)。
小型の六法。(例えば以下の六法が毎年各社から出版されているが、どれでもかまわない(下記以外のものでもよい)。『ポケット六法(平成29年版)』(有斐閣)、『判例六法(平成29年版)』(有斐閣)、『デイリー六法2017(平成29年版)』(三省堂)、など。)

他の科目との関連

他の法関連科目の履修を予定している者には本科目の履修を薦める。特に、憲法の知識は、「公法」で学習する行政法や、「行政学」の理解の助けとなるため、右記科目の履修予定者は本科目を事前に履修していることが望ましい。

事前・事後学修

毎回(最終回を除く)の授業において、復習のための課題、及び次回のための予習課題を示す。

備考

基本的には講義形式の授業だが、できる限りインタラクティブな授業を心がけたい。受講者を無作為に指名し意見を問うことがあるので、積極的に授業に参加することが望まれる。

Course Description

The Constitution of Japan, constitution