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シラバス(基盤教育科目46)

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年5月1日更新

講義名

環境科学入門

Course

対象学科

看護学群(選択)/事業構想学群(選択)/食産業学群(選択)

年次・学期・単位

1・2年次/後期(大和)・前期(太白)/2単位

担当教員

原田茂樹 笠原紳

授業概要

環境科学は,地球及び地域の環境保全と人間社会の環境調和的な持続的発展を図る学問である。また,包括的な話題・問題を含み,個々の問題には人間活動の影響が様々な形で関わっている。このような環境科学の話題について,その現象,理論,人間活動との関わり,解決策などを知り,地球温暖化や生態系破壊など,現在の社会が抱える問題に対応していくための科学的思考方法を習得する。

ディプロマ・ポリシー(DP)との関連

【知識・技術:◎】【思考力・判断力:○】【表現:△】【主体性:△】【協働性:△】

到達目標

[1] 環境とは何か,その定義と,環境の重層性について説明できる。[2] 環境に関する包括的な話題を理解し,その問題構造について説明できる。
[3] 環境問題を引き起こしている人間活動のあり方について,各人の将来の専門分野を意識しながら解決策を提案できる。

授業計画

担当教員

内容

第1回

原田茂樹

イントロダクション 環境とは何か 環境問題の変遷

第2回

原田茂樹

人間活動と環境とのかかわり(概論)

第3回

原田茂樹

人間活動による環境の変化(地球環境問題を例に)

第4回

原田茂樹

日本における大気・水質・土壌汚染の変遷

第5回

原田茂樹

大気汚染(汚染の原因と対策)

第6回

原田茂樹

水質汚染(汚染の原因と対策)

第7回

原田茂樹

土壌汚染(汚染の原因と対策)

第8回

原田茂樹

環境の安全性(概論:食品の安全性含む)

第9回

原田茂樹

放射性物質による環境汚染

第10回

原田茂樹

化学物質による生物影響と生態系多様性減少

第11回

原田茂樹

ごみと廃棄物

第12回

原田茂樹

資源とエネルギー(再生可能エネルギー含む)

第13回

原田茂樹

食料自給率と環境

第14回

原田茂樹

水資源不足と水の有効利用

第15回

原田茂樹

環境保全に向けた様々な活動

第16回

原田茂樹

期末試験

評価方法・評価基準

授業終了時に提出するレスポンスカードによる内容理解度の評価(30%),中間試験・期末試験(70%)による到達目標による評価を合計する。詳細な評価項目については,初回講義にルーブリック(評価基準表)により示す。

教科書

指定しない。講義時に配布するレジュメや参考資料を用いる。

参考書

川合真一郎ほか「環境科学入門 地球と人類の未来のために」 化学同人 2011年

他の科目との関連

各学群・学類において,この科目で中心をおく,「人間活動と環境との関わり」は,基底となる知見である。看護学群:公衆衛生学,事業構想学群:地域環境政策,食産業学群:食材生産概論など,この科目の後に履修する専門科目とも関係が深い。

事前・事後学修

事前に講義予定の話題に関する情報収集を行っておくこと。事後には講義で取り上げた話題を図書館等で調べて理解を深めること。

備考

各学群・学類の学生にとってのこの科目の重要性がどのような点にあるかを毎回の講義の後半に解説する。レスポンスカードの利用は,自発的な『調べ学習』をも目指すものであり,限られた時間内で調べ得た知見を,自己の見解とともに記載する。

Course Description

Environment, Environmental Problems, Human activities, Sustainability