ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地ホーム > シラバス(基盤教育科目59)

シラバス(基盤教育科目59)

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年5月1日更新

講義名

アートサイエンス概論

Course

対象学科

事業構想学群(選択)/食産業学群(選択)

年次・学期・単位

1・2年次/前期/1単位

担当教員

中田千彦  鹿野護   河西敏幸渡部勝彦(特任教員)相澤富美江(非常勤教員)   高山登(特任教員)青野文昭(特任教員)土岐謙次    渡辺誠一郎(非常勤教員)

授業概要

20世紀の世界観は,アカデミックな領域においてもアートとサイエンスは分離し,それぞれ切磋琢磨するものと認知されてきた。しかしながら,近年その二つの領域は融合し,多様性と複雑性が増す社会,価値観の中で,デジタルテクノロジーは創造活動においても不可欠な存在となり,加えて広範な領域を網羅するサイエンスに関わる知見の習熟と,手技としてのテクノロジーの習得の両面が求められるようになっている。アートサイエンス分野の科目群は,基盤教育科目,アートサイエンス分野において,感性と身体を育むアートサイエンスを学ぶ導入的な位置付けとする。見る,聞く,触る,味わう,臭う,体を動かす,言葉で伝える事をとおし,新しい技術と協調させながら人の感性を育て,感じる力,更に考える力を養い人間とは何者かを考える基礎を学ぶ。感ずる心は,人間が生きているのにとても大切なものであり,だれもが認める知識と同じに必要なものでもある。本科目は一連のアートサイエンス分野の科目を学ぶためのスタートアップとしての位置付けとともに,近年のアートサイエンスに対する関心や,様々な表現形式について,オムニバス形式で学ぶ。

ディプロマ・・ポリシー(DP)との関連

【知識・技術:○】【思考力・判断力:○】【表現:○】【主体性:○】【協働性:△】

到達目標

[1] 人間の五感並びに体を動かし,言葉で伝える事をとおし,新しい技術と協調させながら人の感性・感じる力,更に考える力を養い,人間とは何者かを概念化・言語化できる。[2] 感性を磨くための準備として学ぶ姿勢を整え,感性の情報デザインができる。
[3] 自身の表現を通じて,アートサイエンスの学びについて伝え,振り返えることができる。

授業計画

担当教員

内容

第1回

中田 千彦
鹿野護
土岐謙次

アートサイエンス分野における学びについて,イントロダクション

第2回

中田 千彦
渡辺誠一郎

アートサイエンス(言語表現)について事例や資料の研究を通じて学ぶ。特に俳句などの日本語特有の表現方法を中心に学ぶ。

第3回

中田 千彦
渡部勝彦

アートサイエンス(音楽表現)について事例や資料の研究を通じて学ぶ。特に楽器を用いた演奏を中心に講義を行う。

第4回

中田 千彦
高山登

アートサイエンス (美術表現)について事例や資料の研究を通じて学ぶ。現代美術の作家性や作品性について学ぶ講義の1回目。

第5回

中田 千彦
青野文昭

アートサイエンス(美術表現)について事例や資料の研究を通じて学ぶ。現代美術の作家性や作品性について学ぶ講義の2回目。

第6回

中田 千彦
河西敏幸

アートサイエンス(身体表現)につい事例や資料の研究を通じて学ぶ。

第7回

中田 千彦
相澤富美江

アートサイエンス(音楽表現)につい事例や資料の研究を通じて学ぶ。特に合唱を中心に講義を行う。

第8回

中田 千彦

様々な表現のあり方についての総括,最終試験

評価方法・評価基準

各授業の終了時にレポートを提出し,すべてのレポートと最終試験を総合して評価する。評価基準については授業内で示す。

教科書

なし

参考書

なし

他の科目との関連

美術,音楽,健康科学,スポーツ科学,スポーツ実技,総合芸術を選択履修することが望ましい。

事前・事後学修

各自が関心のある表現領域について,事前になるべく多くの事例や作品を調べ,授業終了後は紹介された内容等について,各自資料の収集や考察をまとめてノートを制作すること。

備考

本科目はオムニバス形式でアートサイエンスについて学ぶ。アートサイエンス分野の各科目の実習や演習の導入的な位置付けであり,受講生が実際に創作活動に取り組むためのスタートアップとしての講義を行う。担当する教員は実習・演習の授業を行う教員であるので,それぞれの授業においてどのような創作活動の実習・演習が行われるのかについて履修者自身が関心を持って受講すること。

Course Description

Art Science, Fine Art, Music, Sports, Integration of Arts and Sciences, Sports, Language