OB・OGの声
岩手県立盛岡第四高等学校出身(2010年取材)
佐々木 優貴子さん 独立行政法人水資源機構
大学で学んだことを忘れずに現場の声を聞く
私は現在、水資源の供給・管理をするダムや水路などを建設する仕事をしています。仕事をする上で必要な知識や技術は経験から得られるものが多く、仕事をしながら身につけていかなくてはなりません。そのような中でも、宮城大学の講義で学んだことは、日々、様々な形で私の役に立っています。
私は卒業研究で、農地や農村の問題について取り組み、実際に現地の人の話を聞くことの大切さを学びました。仕事では机上で考えるだけではなく、現場を知ることがより一層大切になります。私の仕事の現場は主に工事現場ですが、広い視野で捉えると、そこは水を必要としている人たちのために使われる現場であるとともに土地を提供してくださった方々の様々な思いがあります。私はそれを大切にしたいと考えています。
宮城大学で学んだことには、仕事をする上での大切なことやヒントとなることが多くありました。これからも大学で学んだ大切なことを忘れずに日々精進していきたいと考えています。
宮城県佐沼高等学校出身(2009年取材)
小野寺 努さん 宮城県(宮城県北部地方振興事務所)
自分の目標を明確にした、大切な人たちとの出会い。
宮城大学は人と人が近い大学だと思います。教員は良い意味で“ 先生” ではなく、何でも話すことができる友人の様な存在でした。私は正直なところ真面目な学生ではなかったと思います。ですがこの大学で様々な教員や友人と出会い、自分の将来を見つめ直して今の自分があります。尊敬できる教員や大切な人との出会い、一人暮らしをしてわかった家族のありがたさ。様々な感謝の気持ちを抱かせてくれた大学生活でした。宮城県をはじめ、世間には様々な大学がありますが、私にはこの大学が一番合っていたと自信を持って言うことができます。私は現在、宮城県職員として農地整備の仕事をしています。まだ仕事ははじまったばかりで右も左もわからない状況ですが、農地整備は多くの利害関係がぶつかる難しい仕事です。ですが、大学で学んだ人を大切にする気持ちを忘れずに、皆に対して尊敬の気持ちを忘れない技師になりたいと思っています。
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