補習校に関するアンケート調査(2017年度実施)
本研究は,電気通信普及財団様より研究助成を受け,進めております。
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●講師の方々への教育面の調査(有効回答194),単純集計の結果です。



●運営面の調査の集計結果(有効回答54)です。




●クロス集計の一部の結果などをまとめた内容です。
学会誌『母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究』(第19号)で,「アンケート調査に基づく補習授業校の実態に関する一考察 -各校の設備と制度および国語の授業の実態- 」(p.44-p.58)として投稿しております。
たとえば,「自校内での授業研究の実施回数(1 年あたり)」について,大規模校(児童・生徒総数140名以上,14校)の平均3.4回に対し,小規模校(40 校)は平均1.1回となり,規模により差異が生じていることがわかりました。
こちらのp.44から
ウェブで見れるかと思います。
その他,欧州日本ネットワーク (ENJA)
第9回 ハイデルベルグ大会(2019年6月)
でも,基調講演をする機会をいただきました。
改めまして,調査にご協力くださった皆様に感謝申し上げます。