レンダリング手法

1)Zバッファ法
2)レイトレーシング法
3)ラジオシティ法
 
 

フラクタル

フラクタルアルゴリズムを用いて,山や樹木,海岸線などの自然物に応用される.(配布資料参照)
 
 


VRMLとは

Virtual Reality Modeling Languageの略

 バーチャルリアリティ(仮想現実)をインターネット上で配布するために標準的な技術
 1995年 VRML1.0(静止したシーンを対象)
  1997年 VRML2.0 > VRML1997(International Standard ISO/IEC 14772-1:1997)
            (動的なシーンをサポートする)
 

VRMLを使うために

 ブラウザのプラグインとしてVRMLビューワーが必要
  代表的なVRMLビューワー  CosmoPlayer  (http://www.cosmosoftware.com/)
 VRML対応ブラウザ
  Sony Communitiy Place  (http://www.vs.sony.co.jp/down/
 VRMLファイルの形式 テキストファイル(拡張子  .wrl)
 

VRMLを作成するために

 1)メモ帳などのエディタで作成する.
 2)VRMLビルダーで作成する.
 3)CAD・CGソフトのデータを変換する.

ネットワーク上でVRMLファイルを公開するために
 拡張子を.wrlとしてサーバー上に置き,リンクしておけばよい.
 
 

VRMLの文法(配布資料参照)

 

VRMLの応用分野(配布資料参照)

 

 
 
 

最終課題

1)VRMLファイルを作成し,学内のwwwサーバー上にアップロードし,自分のホームページからリンク できるようにしなさい.(少なくとも2個以上のプリミティブとテクスチュアを用いること)
2)VRML及びその応用技術にまとめるとともに,自分のアイデアを述べなさい.
  (800字程度)
 

提出方法

1)については各自のホームページ上からリンクを貼り,学内から閲覧できるようにしておくこと.
2)については,メールにて提出すること.
  宛先:makarepo@mail.sp.myu.ac.jp
     件名は CG9902とする.
 提出期限:1999年2月5日(金)