知能メディア(大学院博士前期課程1年次・前学期)
【授業概要】
本授業では,人と知的なインタラクションができるシステムの試作をとおして,その背後にある人の認知メカニズムやインタラクションのあり方について学んでいく.具体的には,Max/MSPまたはPdを使ったロボット制御実習や,携帯情報端末のアプリケーション開発を行ない,理論だけでなく実践的な技能と応用力を身につける.
【到達目標】
ユーザと人工物(ロボット・携帯情報端末など)のインタラクションのさまざまな事例や理論モデルについて学び,それを応用したインタラクティブシステムをデザインし,さらに実際のシステムを実装する能力を身につけることを目標とする.
【授業計画】
授業は前半・後半に分かれる.前半では,人とロボットとのインタラクションについて,その理論と事例を学び,またMax/MSPまたはPdを使ったロボット制御実習を行ない,オリジナルのインタラクティブシステムを制作する.また,後半では,携帯情報端末(iPhoneなど)のアプリケーション開発技法の基礎を学び,オリジナルなインタラクティブシステムを制作する.
【評価方法・評価基準】
前半・後半それぞれの制作実習および制作物に関するレポートによって成績を評価する.
【教科書・参考書】
教科書:とくに指定しない.
参考書:必要に応じて参考書を紹介する.