(東北大学大学院教育情報学教育部・第1学期)
- 第1回(4月13日)「イントロダクション」(資料なし)
- 第2回(4月20日)「視線計測とその応用」
- 第3回(4月27日)「視線の意味論」
- 第4回(5月11日)「視線計測とその応用(2)」
- 第5回(5月18日)「人と物の位置と動き」
- 第6回(5月25日)「人と物の位置と動き(2)」
- 第7回(6月1日)「人と物の位置と動き(3)」
- 第8回(6月8日)「人と物の位置と動き(4)」
- 第9回(6月15日)「人と物の位置と動き(5)」
- (6月22日は東北大学の創立記念日のため休みとなります)
- 第10回(6月29日)「言語の入力と出力」
- 第11回(7月6日)「言語の入力と出力(2)」
- 第12回(7月13日)「ロボットを使った自閉症療育支援」
- 第13回(7月20日)「質的な視点・量的な視点」
コンピュータ,インターネット,ユビキタスコンピューティング,ロボットなどに代表される情報通信技術(ICT)の発展は,私たちの生活スタイルを根底から変えつつあり,それは教育や障害児療育の分野にも波及しつつある.この授業では,これらテクノロジーの歴史・現状・展望を把握し,教育や障害児療育への応用可能性を考察する.
授業では,まず,情報通信技術の歴史と現状を概観し,また人と情報通信技術の関係を認知科学的に検討する.つぎに,ロボットを使った教育・障害児療育支援の事例を検討し,将来,情報通信技術をどのように教育・療育の分野で使っていくべきかを考える.
授業はスライドを使って進め,適宜ディスカッションを行なう.毎回の授業の後で,スライドを担当教員HPからダウンロード可能にするので,適宜資料として活用されたい.
第1回:イントロダクション
第2〜6回:テクノロジーの歴史・現状,コンピュータの発展,ヒューマンインタフェースの発展,ユビキタスコンピューティング・アンビエントコンピューティング,ロボット技術などを解説する.
第7〜11回:教育・障害児療育へのロボット応用事例の紹介と検討,国内外の主要な研究プロジェクト,自閉症療育へのロボット応用事例などを紹介し,その意義を検討する.
第12〜14回:人間-テクノロジー関係の展望,人と情報通信技術の関係のありかたを,さまざまな観点から議論する.
第15回:まとめ
(上記スケジュールは,授業の進行度合いに応じて適宜調整される)
情報通信技術の歴史・現状・展望に精通し,教育や障害児療育への応用をデザインするための基礎力を身につけることを目標とする.
とくになし
必要に応じて授業内で配布あるいは紹介する.
出席状況とレポート課題により評価する.情報通信技術についての理解と教育・療育への応用可能性について理解していることを基準とする.