小嶋秀樹 | 授業情報 | 研究室
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インタラクションデザイン(学部2年次・後学期)
【授業概要】

人間(ユーザ)は対象(対話相手,映像メディア,情報機器,コンピュータ,あるいは環境全体)とどのように相互作用(インタラクト)するのだろうか.この授業では,人と人,そして人とモノ,あるいは人と環境とのインタラクション(相互作用)の諸相について学び,「人を惹きつけ人を動かすインタラクション」のあり方を探求することで,自ら新しいインタラクションをデザインするための基礎力を総合的に学んでいく.

【到達目標】

人間の心理プロセス,インタラクションの構造とダイナミズムについての基礎的な理解を確立し,それを踏まえて既存のインタラクションについて批評する能力,また自ら新しいデザインを発想していくための基礎力を身につけることを目標とする.

【授業計画】

授業は3部に分かれる.第1部では,人と人,人とモノとの関係を認知心理学の立場から解説する.人がどのように対象を(意識的・無意識的に)知覚し,それに応じた行為を(意識的・無意識的に)実行するのかを概観していく.第2部では,人とのインタラクションを実現するためのさまざまな要素技術や事例(メディアアート作品・工業製品・研究動向など)を紹介する.第3部では,これら全体をまとめ,インタラクションのデザイン原理について総合的に考察する.

(導入部)インタラクションとは
(第1部)知覚と行為の心理学
(第2部)人を見る技術・人に見せる技術
(第3部)インタラクションのデザイン原理

【評価方法・評価基準】

数回の小テスト(合計50点満点)とレポート課題(50点満点)を総合して評価する.

【教科書・参考書】

教科書:とくに指定しない.
参考書:必要に応じて参考書を紹介する.