新着情報
26.02.20
事業構想学群卒業生の小田嶋花織さんが「花園」でお酒のラベルコンテスト入選を受賞
宮城大学事業構想学群価値創造デザイン学類の卒業生・小田嶋花織さんが、株式会社一ノ蔵と晩翠画廊が共同で開催する「第4回お酒のラベルコンテスト」において入選しましたのでお知らせします。小田嶋さんのデザインは日本酒のラベルとして採用され、実際の酒瓶に貼付された商品として販売されています。本企画は、宮城にゆかりのある作家の作品を通して日本酒とアートを結び、日常生活の中で芸術に親しむ機会を創出することを目的として開催されたものです。地域文化とデザインの関わりを示す成果として期待されています。※掲載写真は小田嶋花織さんより提供

花のような人になりたいと、ふと考えることがある。なぜなら、花は険しい環境でも美しく咲くことが出来るからだ。たとえこの絵画の外側に理想的ではない世界が広がっていたとしても花は咲き続ける。そんな、環境に左右されない芯のある人間になりたいという願望を込めて、この絵画を描いた。
小田嶋花織

入選作品は2025年11月18日~23日にアートギャラリー晩翠画廊で作品展が開催され、作品とラベルになった酒瓶が展示、作品販売のほか、ラベルが貼られたお酒の販売も行われました。現在は一ノ蔵ECサイトから購入できます。


<関連>
小田嶋さんは現在仙台を拠点に抽象画家として活躍され、今年度7月26日~8月11日の間にBiVi仙台駅東口チネ・ラヴィータ跡地で開催された、「CINE FANTASMA」においても、21年間絶えることなく紡がれてきた"灯"を消さないように、そしてこれからの更なる発展を願って描かれた壁画「灯(ともしび)」を展示いただきました。(撮影は本学事業構想学部卒業生の佐藤早苗(sanas photo works)さん)
<関連>





お酒のラベルコンテストについて
宮城では、芸術・アート・工芸を楽しむ人々が多い一方で、日常の生活空間に絵を飾ったり、工芸品を使ったりするなどの習慣はまだまだ根付いていません。日常で目にする機会の多い日本酒の瓶に、宮城県にゆかりのある作家の作品がラベルとして貼られることで、芸術を気軽に楽しむ機会の一助になればと考え、晩翠画廊が企画したコンテストも今年で4回目の開催となりました。その想いに賛同し今年も(株)一ノ蔵が全面協力のうえ開催されました。応募資格は、出品時20歳以上で宮城県内在住、あるいは宮城にゆかりのある方であればだれでも応募ができ、入賞作品は晩翠画廊で開催される作品展にて、ラベルになった作品の原画・原物を展示販売し、作品がラベルになったお酒は、一ノ蔵直営通販にて販売されます。作品は、水彩画、油彩画、版画、書画、イラスト、CG、立体造形、工芸など、ジャンル・表現方法は自由で、公募の趣旨にそって表現された、未発表で販売可能なものに限られ、画像審査にて審査されます。
小田嶋花織さんプロフィール
Kaori Odashima/1998年宮城県仙台市で生まれ/2021年宮城大学事業構想学群 価値創造デザイン学類 卒業/〔グループ展〕2026 「ART POINT Selection Ⅰ2026」GALLERY ART POINT(東京)/2026「Young Art TOHOKU vol.3」GALLERY A8T(仙台)/2025「CINE FANTASMA」仙台BiVi(仙台)/2025「Independent Tokyo」東京ポートシティ竹芝(東京)/2024「踊る現代アート展」仙台メディアテーク(仙台)/〔受賞歴〕2025第3回ターナーU-35コミュニティ公募展優秀賞/2025第4回お酒のラベルコンテスト入選


