新着情報
23.11.20
11/9-12/21「もっとMiyagi」宮城大学×歌津小太郎×FUJISAKI「漁師めし 海の宝物」藤崎冬のギフトで販売中!
「令和5年藤崎冬のギフト『もっとMiyagi』からの贈り物」として,宮城大学食産業学群の学生が商品開発に参加した「漁師めし 海の宝物」がリリースされています。この商品は,宮城大学×歌津小太郎×FUJISAKIとして,西川教授指導の元,有志の学生により共同開発された商品です。
令和5年藤崎冬のギフトデジタルカタログ(当該商品はP12掲載)販売期間:2023年11月9日(木)~12月21日(木) |
漁師だけが味わっていた生うに,いくらを食卓で
「歌津小太郎」は三陸の獲れたての味を食卓にいかに届けるか腐心してきました。宮城大学とともに開発・検証してきた新しい冷凍・加工技術は,ウニやイクラの美味しさを損なわず添加物も使わないことに成功。三陸で漁師が食べてきたごちそうをそのままお届けいたします。
藤崎-FUJISAKI-とは
藤崎は,宮城県仙台市に本社・本店を置き,仙台市を中心として東北地方に店舗を展開する百貨店です。「ファッションとギフトの百貨店 藤崎」として親しまれています。藤崎は,文政2年(1819年)に,初代藤﨑三郎助が衣類卸商の父から独立し,太物商(木綿商)を開いた時から,その歴史が始まります。 間口わずか半間から始めた店は、「華主に接するに親切丁寧を尽くし、商品の正銘精良とその価格の低廉を主とする」という家訓のもと業務に励んだ結果、1853年には富商の番付最上級に名を連ねるまでに至りました。(公式サイトより抜粋)
<参考>
指導教員プロフィール
・西川 正純:食産業学群 教授,理事(教育担当),副学長(教育,広報担当)
宮城県を中心とする東北地方の産業振興,地域連携を目的に,魚介類などの海洋資源から機能性食品素材の抽出・精製,並びに効果・効能に関する研究をしています。
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