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22.09.22

宮城大学の総合型選抜入試と高大連携の取組みが文部科学省の「大学入学者選抜における好事例」に選定

宮城大学の総合型選抜入試と高校との連携をはじめとする高大接続改革の事例が,文部科学省により他大学の参考となり得る取組みとして選ばれました。国公私立大学84件(国立6大学連携コンソーシアム1件を含む)の候補の中から17大学の18事例が選出されており,他には北海道大学や東京外国語大学,京都大学等が選定されています。
令和3年度大学入学者選抜における好事例

2017年度より入試改革,互いに考え伝えあう他者との協働を促す選抜方法を設置

宮城大学では,2017年度の学群・学類制導入に合わせて入試改革を行いました。特に,高校における総合的な探究の時間や各教科での課題発見・解決型学習,他者との協働的な活動,互いに考えを伝え合いながら自身の考えを発展させる活動,得られた情報をとりまとめて表現する学習等の成果をみるAO入試(現総合型選抜入試)が新たに設けられ,より幅広く多様な観点から入学者選抜が行えるようになりました。

宮城大学総合型選抜の基本設計

高大連携推進室を設置し,高校と大学の連携を強化

さらに,2019年度には高大連携推進室が設置され,すべての高大連携事案の窓口を一本化して,より効果的で持続性のある高大連携事業の推進体制を構築しました。高大連携推進室を立ち上げたことで,高校と大学の教職員が緊密かつ安定的に協力し,相互に学びながら指導力を高め合って,地域や世界に貢献できる人材を,大学入試によって断絶されることなく一貫性をもって育成する体制が整いました。

高校と大学の教員どうしの学びあい,高校の学習と積極的に関わろうという姿勢が評価

本学の取組みが選定されるにあたり対象となった項目として,「思考力・判断力・表現力の評価・育成」および「高校との連携をはじめとする高大接続改革の推進」があげられています。そして,好事例選定委員会の委員は次のようにコメントしています。

  • これまでよく見られた,高校生と大学教員の連携だけでなく,高校生と大学生の協働活動,また,高校と大学の教員どうしの学びあいなど,地に足がついた連携の上での選抜が評価できる。
  • 高校の学習と積極的に関わろうという姿勢が伺える。高校教員とのカンファレンスやシンポジウムを開催したり,パンフレットを作成したり,情報発信を積極的に行っていることは,他の大学にとっても模範的な例になる。

最後には,「今後入学者に求める能力を実際に測定できていることを示す検証が行われることを期待する。」と付け加えています。

宮城大学は,高等教育機関としての使命を,高校生や高校の先生方とも密に連携しながら成し遂げていきたいと考えています。引き続き宮城大学の高大連携および入試改革の取組みについて,よろしくお願いいたします。

令和3年度大学入学者選抜における好事例

文部科学省は,高大接続改革や大学入学者選抜方法の改善を一層促進する観点から,各大学で進められている高大連携や入試改革の取組みのうち,他大学の模範となる好事例を選定し公表しました。国公私立大学84件(国立6大学連携コンソーシアム1件を含む)の候補の中から17大学の18事例が選出されており,他には北海道大学や東京外国語大学,京都大学等が選定されています。
令和3年度大学入学者選抜における好事例

アドミッションセンターについて

アドミッションセンターは2017年4月に宮城大学における入試改革に関する事業を推進する目的で設置されました。当センターは,本学のアドミッションポリシーに即した入学者を適切に確保するために,入学者選抜の基本方針の策定,入学者選抜に関する調査研究および入試分析,入試に関する広報活動および相談,入学者選抜の円滑な実施に関する総括を行い,本学の教育研究の充実発展に寄与することを目的としています。

高大連携推進室について

宮城大学は大学の目的で掲げるように「地域社会及び世界の大学,研究機関との自由かつ緊密な交流及び連携のもと,豊かな人間性と高度な専門性,確かな実践力を備えた人材を育成することをもって地域の産業及び社会の発展に寄与する」ことを目指しています。
地域に根ざした公立大学として,初等中等教育と高等教育の教育上の連携を図り,相互の教育の質を高めていくために,高大連携推進室を平成 31 年4 月に設置しました。

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