開講開始年度 |
2008
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授業コード |
45287
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担当教員 |
1050 蒔苗耕司
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科目 |
353028 設計支援環境
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授業種別 |
週間授業
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到達目標・授業概要 |
[1]設計支援環境を構成する技術について理解する. [2]現状の設計支援環境の問題点を認識する. [3]今後の設計支援環境についての自らの意見を明確にする. [概要]情報技術の進歩に伴い,デザイン(設計)を支援する環境も高度化しつつある.本講義では設計支援環境を構成するさまざまな要素技術について解説するとともに,現在の設計支援環境の問題点を把握し,今後の設計支援環境のあり方について考える.
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授業計画 |
[01]設計支援のために求められるもの [02]3次元モデリング手法(1)ー基本図形のモデリングー [03]3次元モデリング手法(2)-曲線,曲面のモデリング- [04]CADの機能分析-CADソフトウェアの理解- [05]CADの機能分析-CADソフトウェアの機能- [06]コラボレーションのための設計支援環境(1) [07]コラボレーションのための設計支援環境(2) [08]設計支援環境の問題(議論) [09]設計における情報伝達実験 [10]ネットワーク上での3次元情報の共有 [11]ラピッドプロトタイピンング [11]仮想環境(1)(立体視実験) [12]仮想環境(2)(マルチメディア) [13]複合現実環境 [14]これからの設計支援環境(議論)
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評価方法 |
3分の2以上の出席を前提として,課題及び試験により評価する
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評価基準 |
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教科書 |
プリントを配布する
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参考書 |
Bowman,D.A.他・松田晃一他訳「3Dユーザーインターフェース」丸善,他,適宜指示する
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