池の氷

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  • 今日は朝池の周りまで行ってみた。氷の上に乗るには氷が厚いときの方が良いだろうと思って朝にした。最近雪も降らずに他の場所で雪を見ることはあまりなくなっていたにもかかわらず,池の前には雪がどっさり残っていた。その雪を踏みしめて行けに近づくと,確かに水は凍っているのだけど池の水がだいぶ少ないらしく,水面は普段よりも奥に後退していることがわかった。上からは雪が積もっていて一面白かったので,どこから氷の張っているのかわからなかった。
  • しかし氷の上とおぼしきところまで足跡は続いていた。ぼくもおそるおそる乗ってみると割れる様子もなく,氷はぼくの体重を支えるほど厚かった。しかし臆病者のぼくはそれ以上冒険をすることなくあっさり引き上げてきた。これまで何年も大学に通っているが冬に池の氷に乗ったのは初めてだ。

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