USBメモリのセキュリティ

昼過ぎから非常勤の講義で移動。移動の途中で不要になった銀行の口座の解約に銀行へ。銀行は思いの外混雑していた。結構待たされて講義に間に合うかひやひやしたが，自分の番になったらあっさり終わった。
そして講義。公衆衛生の講義の中でも山場の一つと思われる疫学の説明。ついつい力を入れてしゃべってしまい，講義後は疲れた。
帰りに電気屋によって指紋認証のUSBメモリを購入。果たしてうまく使えるのか。
自動データ消去機能を実現した安全USBメモリを開発。なかなかおもしろい技術だけど，問題はコストかな。今日購入した指紋認証USBメモリが2GBで2万円。これでも普通のものの10倍以上高価なんだけど，これプラスアルファ程度のコストだとうれしいなぁ。でも「高価なもの」の方が安いものに比べて置き忘れるリスクは低そうな気がするけど，どうだろう。
そんな事をしなくても，これまでよりもずっと大きいので，忘れること自体がなかったりして。

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