- 現在のMacBookは使い続けて早1年半。雨の日も風の日も肌身離さず持ち歩き（とは言ってもさすがに海外には持って行かなかったが...），自宅や職場，果ては新幹線の中やレンタカー屋さんのカウンターの上でもけなげに働いてきた。しかしながら現在ぼくが持っているMacはこれ一代（もちろん一台なのだけど，あながち間違いでもない気がする）なので，万が一使えなくなってしまったら何もできないというリスクも背負っている。データは職場でTimeMachineによってバックアップをとっているので，それほど心配していないが，壊れたときにそのデータを活用するMacがない。
- ということでバックアップ用にもあった方が良いと思うのだけど，今持ってるものと性能があまり変わらないのでは買い足す踏ん切りがつかない。今朝のニュースを見ると現在WWDCなるイベントが催されていて，これまではMacBookと呼ばれていた13インチのユニボディのノートが新しくMacBook Proと名称を変えて登場するらしい。ビデオ周りの機能が向上したのと，バッテリ駆動が長くなったのが今持っているものとの大きな違いだなぁ，と思う。昔からパソコンは使っているので，どうしてもCPUの周波数で比べてしまうけど，新MacBookは最大で2.53GHz，今のが，2.2GHzなので一割り増しだとあまり体感できないかもしれない。それだと買う気になれないなぁ，なんて思っちゃったりして。せめてこれにBlue-rayディスクドライブでもつくのなら買おうと思う。あと，さらに軽くなってくれればなおうれしいけど，多くを求め過ぎかも。
- でも，SnowLeopardはきっと買う。万が一新Macを買うとしても，SnowLeopardがインストールされているものが出てくるまで待つだろう。
- 今日の午前中は講義の準備，午後はデータの処理を行っているのだけど，プログラム言語忘れすぎ。そしてなんとMacのperlは改行コードはLFしか認識しない。データがCRだったりするとうまく結果が出なくて，これに気づくまでえらい悩んだ。
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