- 今日は娘の授業参観と言うことで朝から幼稚園へ。各学期に少なくとも一回は授業参観があって，その日のスケジュールも把握していたので，今日は休み時間の娘がどのような活動をしているのかを知りたくて庭に出てみた。幼稚園の庭は広大で，かつアップダウンも多く庭全体を眺めるような場所もない。「見つけるのは難しいか」と思った矢先に前をお友達と歩いている娘を発見した。担任の先生から園での様子なんかも聞くことができて，なかなかに楽しいイベントではある。とは言っても父親は自分を含めて数えるほどしかいなかった。
- 授業参観の合間を縫って写真の販売があるので，ホールに移動する。写真が所狭しと並べてあって，膨大な数の写真から娘が映っているものを探し出す。さながら○○を探せの気分。
- 今回は昨年の父親参観の写真が掲示されていて，何枚か見ているうちに，娘よりも自分が写っている写真が多いことに気づいて愕然とした。そんなに目立とうとはしていなかったはずなのだが。
- これで今年度の保護者参加イベントはおしまいらしい。今年度約一年幼稚園とおつきあいして思ったのは何かと保護者参加イベントが多いと言うことだった。年間に参観日だけでも4回（父親参観も含む），それ以外に運動会にクリスマス会，親子ピクニックなどである。しかし多くのイベントに参加するのは母親の役割らしい。自分のように父親が参加しているのは少なかったような気がする。とはいえ，平日に参加できる環境にある父親も少ないのかもしれないと思うと，自分の置かれている環境に感謝しなければいけない。
参観日
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