新着情報
26.01.29
1/30 宮城大学太白キャンパスにて 「おむすびで知る 鳴子の米プロジェクト」‒「鳴子の米プロジェクト」から食と農・地域の未来を考える‒を開催します
宮城大学は、大崎市との連携協定に基づき、2026 年1 月30 日(金)に、宮城大学太白キャンパスにて学生向け勉強会
「おむすびで知る 鳴子の米プロジェクト」を開催しますので、お知らせします。本勉強会では、大崎市鳴子温泉地域でCSA(地域支援型農業)による持続可能な農業・農村づくりを目指し、今年で活動20 年目を迎える「鳴子の米プロジェクト」の取り組みを題材に、食と農、そして地域の未来について考える機会とすることを目的としています。近年、食料や農業をめぐる環境は大きく変化しており、生産者・消費者・地域がつながりながら持続可能な仕組みをつくることが、ますます重要になっています。本勉強会では、「ゆきむすび」のおむすびの試食を行いながら、食と農に関する課題を多角的な視座から捉え考えるとともに、農村と都市をつなぐ実践例を学び、今後の地域づくり・人材育成につなげていきます。



出所:NPO法人鳴子の米プロジェクト
開催概要
| 日時 | 2026 年1 月30 日(金)14:30~16:00 |
| 場所 | 宮城大学太白キャンパス(仙台市太白区旗立2-2-1)研究棟1 階ディスカバリーコモンズ |
| 内容 | ○講話1:「鳴子の米プロジェクトの取り組みについて」 ・大崎市 産業経済部 世界農業遺産推進監/NPO 法人鳴子の米プロジェクト理事 安部祐輝 氏 ・農文協(農山漁村文化協会)中田めぐみ 氏(「うかたま」初代編集長) ○講話2:「食と農の未来を考える-里山の暮らし・景観・まちづくりの視点から-」 ・宮城大学 事業構想学群 平岡善浩 教授(建築設計・まちづくり) ○ディスカッション(40 分) ・グループディスカッション(「ゆきむすび」のおむすびの試食を行いながら) ・全体でのまとめ・講評 |
| お問い合わせ先 | 宮城大学事務局広報担当 山﨑 /電話:022-377-8217/ メール:kouhou@myu.ac.jp |
鳴子の米プロジェクトについて
宮城県大崎市の鳴子温泉地域で実践する、地域の農と食、暮らしを守るプロジェクトで、今年で20年目を迎えています。鳴子温泉地域は約1200年前開湯の温泉場で、国内の泉質10種類のうち鳴子には7種類の多様な泉質があります。景気の低迷などにより観光客はこれまでの半分の年間200万人にまで減少していました。また、県境の山間地域でもあり、農業をやめる農家が増え、耕作放棄地が増加し、鳴子温泉の農村風景も失われようとしていました。そこで、山間地の農をあきらめず、鳴子の田んぼや農村風景、暮らしを守るため、地域が一丸となり立ち上げた取り組みが鳴子の米プロジェクトです。 鳴子の米プロジェクトでは、つくり手である農家と食べ手である消費者が向き合い、農と食の大切さを共有できるよう様々な活動に取り組んできました。
宮城大学について
1997年に宮城県立宮城大学として開学、2009 年に法人化し、学群・研究科合わせて約 1900 人の学生が在籍しています。「高度な実学に基づき、豊かな人間性、高度な専門性及び確かな実践力を身につけ、グローバルな視点で地域社会の発展に貢献できる人材を育成するとともに、学術・文化の向上と豊かで活力のある地域社会の形成に寄与する」を大学の理念としており、地域社会の発展と社会イノベーションにとって重要な3つの専門領域、地域でのヒューマンケアに関わる看護学群、事業や地域社会、もの・ことをデザインし構築する事業構想学群、食材の生産から加工・供給に至る食システム全体を考えて食の未来を開拓する食産業学群を擁しています。

