国際交流・留学生センター長メッセージ
大学は自由に生きる術を学ぶところです。自由に生きるとは,好き勝手に生きていいという意味でもありますし,固定観念,先入観,偏見,世間の風潮等から自由になってほしいとの意味があります。自由に生きるためには,新しい価値観や異なる考え方に出会ったときに,それを理解しようとしてみる好奇心や学ぶ姿勢が求められます。また,何から何まで自分で決めなくてはならないので,主体性や行動力を持たなくてはなりません。たった一度の人生です,学生時代に好きなところに行き,多くの本を読み,そしていろいろな経験を積み,自由に生きることを満喫してください。
宮城大学の国際交流・留学生センターは,世界のさまざまな現実を見てみたい学生,自分の将来を自分で切り開いてみたい学生,一度は海外に行ってみたい学生,そんな学生のために語学教育支援,留学相談,海外派遣プログラム等の多種多様なプログラムを準備して,みなさんの期待に応えられるよう全力でサポートします。
国際交流・留学生センター長
川島 滋和