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26.06.19

3/22-29 短期留学プログラム「リアル・アジア」でグアム大学を訪問しました/国際交流・留学生センター

3月22日から29日にかけて、海外研修プログラム「リアル・アジア(グアム)」を本学協定校のアジア・太平洋地域に所在するグアム大学にて実施しました。

本プログラムは、正課授業「学外研修」のひとつであり、PBL(課題解決学習)の手法を活用した実践的なプログラムです。参加学生はグアムにおけるSDGs(持続可能な開発目標)をテーマに、 PBL(課題解決)研究に取り組むとともに 、英語研修、文化研修、異文化適応学習等を通して、問題発見解決能力やグローバルコミュニケーション能力を養いました。

同大学はアメリカ合衆国の公立大学であり、同大学のキャンパスがあるマンギラオを舞台に本研修を展開しました。ホテルが立ち並ぶタモン地区から車でわずか約30分の東海岸に面するグアム大学キャンパスは、美しい白波が立ち上がるビーチを見下ろす高台に位置し、世界に名高いCenter for Island Sustainabilityを擁する広大なキャンパスです。 ニックネームは海の神トリトン。本学は令和7年度に協定を結び両校の発展に向けて連携を深めています。

SDGsをテーマにしたPBL学習

PBLはProject Based Learning(問題解決型学習)を略したもので、アクティブラーニングの一手法です。学生が能動的に問題点をあぶりだし、根拠に基づく解決方法を考え出していきます。今回のリアル・アジア(グアム)で は、出発前から文献、インターネットを始めとする資料をもとにSDGsに関連する問題点を日本人大学生の視点で見つけ出し、解決方法を考究しました。解決方法をただ考えるだけでなく、実行可能性のある解決方法について根拠に基づき導き出すことを念頭に置きながら、それぞれが納得のいくまで考察を重ねました。7%しかない農産物自給率をいかに増加させるか、また伝統料理、食品をいかに受け継いでいくかなど難しいテーマに取り組んだ学生が多く、今後の研究力の基礎を育みました。写真は同大学生の声を聞くために曾根教授の指導のもと行ったキャンパスインタビューの様子です。果敢に挑みました。

NPO Farm to Table訪問/Center for Island Sustainability施設訪問

Community Supported Agricultureを理念にFarm to Tableは、互いに支え合う機運を高めようと、地元農家や個人を支援し島内で育てられた農産物の利用促進に取り組む非営利団体です。産地直送野菜の定期便や農業教育、地域活性化活動を通じて、持続可能な食と農を支えています。学生達は実際に農園を訪問しグアムにおける農業開発について学びました。

また、海洋ごみ削減と資源循環を目指してグアム大学Center for Sustainabilityが取り組んでいるプラスチック再生利用活動も見学しました。

(本研修は実践看護英語演習と合同で行いました)

国際交流・留学生センターでは、これからも学生の視野と可能性を広げる海外渡航プログラムを企画・実施して参ります。

グアム大学とは

グアム大学は、アメリカ領グアム島マンギラオにある公立のランドグラント大学で、1952年に教員養成機関として創設されました。現在は四年制大学として認定され、西部大学学校協会の認定を受けています。約3,300人の学生が在籍し、多くはアジア太平洋地域出身で、地域社会に根ざした教育・研究を行う高等教育機関です。本学とは令和7年度に協定を締結しています。

国際交流・留学生センター

宮城大学では北米・東南アジア・オセアニア・北欧等の14校の大学との間で交流協定を締結しています(2026年3月現在)。多くの学生・教職員が、国際交流や学術研究・調査などさまざまな分野で活発な交流活動を展開することができるよう、今後も戦略的に交流のネットワークを拡大していく予定です。

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