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<ゼミ・研究室紹介>須田研究室(動物遺伝育種学研究室)

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年1月13日更新

動物の遺伝進化機構の解明と人が望む方向に能力を改良する分野

 須田研究室(動物遺伝育種学研究室)

<左>研究室のメンバー

<右>エピジェネティック機構:DNAメチル化の図

このゼミで学べること

 動物の能力や特質は、「単一遺伝子に支配されているもの」と「複数の遺伝子群によって階層的に影響を受けているもの」があると考えられます。経済効果の高いものの多くは後者です。その遺伝子群の特定と機能評価は量的遺伝理論と大規模分子遺伝学的技術によって実現しつつあります。
 この研究室では、「遺伝能力とは何か」「人為的小進化とは何か」の理解を深め、動物実験や遺伝理論を通じて研究します。
 主な研究課題は、(1)相加的遺伝子効果の分子遺伝的解明、(2)量的形質に関するエピゲノム解析、(3)妊娠着床メカニズム解明と免疫寛容物質の探索、(4)家畜イムノバイオティクス機能性飼料の開発(東北大学と共同)です。これらは研究室に所属している4年生が卒業研究の課題として取り組んでいます。常にステップアップを心掛け、世界と闘える研究成果を出すことを目指しており、複数の大学や研究機関と共同で進めています。卒業研究の成果は、学会等でも発表できるレベルでまとめます。
 他にも、週2回、英文論文ゼミ、分子遺伝学ゼミ、統計学ゼミを実施し、就職や進学支援も積極的に行っています。卒業生は大学院進学の他、乳業などの食品会社、飼料およびペットフード会社等に就職しています。 


食産業学部フードビジネス学科 准教授 須田 義人 

所属する学生の声 ※平成26年度取材

牛の魅力を多くの人に伝えたい

佐々木さん

牛に関する研究をしたいと思ったこと、また、充実した学生生活を送りたいと思ったことで、この研究室に入りました。卒業研究として、乳牛の疾病で最も多発している『乳房炎』に対する牛の免疫強化に向けた研究を行っています。将来は多くの人に牛の魅力を伝えていくことが目標です。

ファームビジネス学科4年 佐々木 菜摘さん
(宮城県仙台南高等学校出身)

<写真中央>

 

 

将来はさらなるステップアップを目指し大学院へ

舛水さん

乳酸菌の機能性について興味を持ち、遺伝子レベルの研究をしているこの研究室に入りました。卒業論文のテーマは、マウス脳内におけるアミロイド分解促進に対する乳酸菌発酵産物の効果に関する研究です。将来はさらなるステップアップのため大学院へ進学します。

 ファームビジネス学科4年 舛水 由季さん
(宮城県仙台二華高等学校出身)

 

 

 



関連リンク(学部・学科紹介)

食産業学部ファームビジネス学科フードビジネス学科環境システム学科