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活字及び活版印刷機収蔵式の開催について(6月9日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年5月27日更新

 宮城大学大和キャンパス図書館は、昨年9月に埼玉県朝霞市のワタナベ印刷様より、活字10万個と活版印刷機を譲り受けました。そして、このたび図書館内において活字の展示を始めるにあたり、皆様に活字を見に来ていただく機会を設けたいということから、収蔵式を執り行うこととなりました。

 今後は、収蔵品としての展示だけではなく、大学の研究・教育活動にも役立てていきたいと考えております。

 平成27年6月9日(火)に収蔵式を執り行うとともに、大和キャンパス図書館のしおりも活字でリニューアルいたします。
式は自由にご参加いただけますので、この機会に宮城大学の活字をご覧ください。


日   時: 平成27年6月9日(火) 12時〜12時30分

場   所: 宮城大学大和キャンパス図書館内

次   第: 

  ・開会の辞
  ・学長あいさつ
  ・渡辺昌郎氏の紹介
  ・収蔵品の紹介
  ・テープカット
  ・閉会の辞

※式典中も図書館は開館しています。図書館をご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたします。
※式典はどなたでも自由に参加いただけます。

 活字・活版印刷について

 活版印刷とは、凸版印刷技術のひとつで、「活字」を組み合わせた版を用いて印刷すること。現在において、「活字」と言えば、(主に鉛を主成分とする)金属活字を指すことが多いが、活版印刷の歴史は中国が発祥の地と言われ、主に木、陶器、銅でできた活字によるものだった。

 西洋式の活版印刷はほとんどが鋳造された金属活字によるものであり、グーテンベルクに始まり、その歴史は500年を超える。現在につながる近代ヨーロッパの活版印刷術が日本に伝来したのは16世紀末、わずか130年前のことであり、それ以前の日本では1枚の版木に彫られた整版と呼ばれる固定された状態の文字を使用していたため、西洋の[Movable Type]の訳語に、「活字」という言葉を充てたといわれている。

参考書籍:

『活版印刷紀行』青山敦夫著 印刷学会出版部
『VIVA!! カッパン💛』アダナ・プレス倶楽部 朗文堂
『図解 活版印刷技術マニュアル』森 啓(解説)他 女子美術大学
『本と活字の歴史事典』印刷史研究会編 柏書房

※これらの書籍は、大和キャンパス図書館に所蔵しています。

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                                              ※実際に収蔵した活字の一部です。