教授、食産業学群副学群長
森田 明
Akira Morita
所属 | 食産業学群 |
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学位 | 博士(農学) 東京大学 2003年 |
morita(a)myu.ac.jp ※メール送信の際には「(a)」を「@」に変えてご利用ください |
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電話番号 | 0222451358 |
シーズ集 | 生活の観点から戦後の農業政策、農村政策、食料政策を研究しています |
職位
教授、食産業学群副学群長
学歴
1989年3月 東京大学農学部農業経済学科卒業
1996年3月 東京大学大学院農学生命科学研究科修士課程修了
主な職歴
2003年4月 日本農業研究所研究員
2005年4月 宮城大学食産業学部講師
2010年4月 宮城大学食産業学部准教授
2018年4月 宮城大学食産業学群教授
本学における担当科目
地域農村社会論
フードシステム調査演習Ⅰ(分担)
国際食品経済論
食料・農業・農村政策(分担)
食産業・政策史
企業倫理(分担)
専門分野
農業経済学、農業・農村政策、食産業史
所属学会・社会活動等
日本農業経済学会
日本農業経営学会
日本フードビジネス学会
日本年金学会
主な著書・論文
<著書>「戦後の二三男問題」(田端保・大内雅利編著『農村社会史』所収)農林統計協会、2005、pp.62-110.
<著書>「価格政策と日本の農業」(山崎亮一編著『現代「農業構造問題」の経済学的考察』所収)農林統計協会、2009、pp.101-142.
<論文>「農家の男子若年後継者の職業選択」『1997年度日本農業経済学会論文集』pp.77-79.
<論文>「農業者年金制度の導入とその機能の二重性―構造政策と農家高齢者への所得保障制度―」『農業経営研究』第42巻第1号、2004、pp.13-24.
<論文>「新たな農業者年金制度の機能と農業者」『農業及び園芸』第81巻第1号、2006、pp.2-13.
<論文>「農業者のための年金制度の成立」『土地と農業』、2017、pp.63-71.
研究内容
戦後の食料消費や食産業の歴史について、国家政策(農業政策・社会保障政策等)からの観点で研究しています。
講演等が可能なテーマ
農業政策
食料消費の歴史
学生へのメッセージ
もの事を正しく観、そして、的確な意義・本質を考えること。
世の中に流布する先入見に惑わされず、曲学阿世に陥らず、もの事の本質を考えること。
そして、名を正すこと。