教授

白川 愛子

白川 愛子

Aiko Shirakawa

所属 食産業学群
学位 博士(農学) 東北大学 1992年
E-mail sirakawa(a)myu.ac.jp
※メール送信の際には「(a)」を「@」に変えてご利用ください
電話番号 0222451315
シーズ集 「食」と健康に注目した食品の栄養機能性評価と食育に関する研究
researchmap https://researchmap.jp/ashirakawa

職位

教授

学歴

1986年3月 東北大学農学部食糧化学科 卒業
1989年3月 東北大学大学院農学研究科前期課程修了
1992年3月 東北大学大学院農学研究科後期課程修了

主な職歴

1992年4月 日本学術振興会特別研究員
1993年4月 東京都老人総合研究所栄養学部門
1999年5月 米国国立衛生研究所(NIH/NIAID)
2005年8月 近畿大学医学部細菌学教室
2011年4月 宮城大学食産業学部フードビジネス学科

本学における担当科目

(学群)栄養学、食品栄養・機能性実験及び実験法、食品科学実験及び実験法など
(大学院)食育・食感性特論、栄養学特論、食産業オミクス論など

専門分野

栄養学、食育、食品機能学、食品免疫学

所属学会・社会活動等

日本栄養・食糧学会
日本食育学会
日本食生活学会

主な著書・論文

<論文>骨粗しょう症・ロコモティブシンドロームの予防に向けた中年期以降の女性の食事および身体活動に関する検討、日本食育学会誌、11巻、1号、35-45 (2017)
<論文>LPSはPLC-β2の発現を低下させB細胞のケモカイン受容体シグナル経路を選択的に抑制する、Cell Mol Immunol 7(6)、428-439 (2010)
<著書>CCL20「サイトカインのすべて」、臨床免疫・アレルギー科、第57巻、特別増刊号、444-448 (2012)
<論文>活性型ビタミンDは形質細胞にCCR10の発現を誘導する、J Immunol 180(5) 2786-2795 (2008)

研究内容

「食」と健康、食品の栄養機能と生体調節機能に関する研究を行ってます。
食品中の栄養・機能性成分(ビタミンやポリフェノールなど)について、生体防御機能やアレルギー・炎症反応への影響を検討しています。
また、栄養学的見地から、健やかな食生活をめざして「食育」について研究しています。

研究内容

講演等が可能なテーマ

食(食事・栄養バランス)と健康、「食育」全般

学生へのメッセージ

「食」と健康について、文理融合で幅広く研究しています。「何をどのように食べるか」は、健康に大きく関わります。「おいしく食べて健康に」~食と健康について、一緒に研究しませんか?

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